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2019年9月18日水曜日

記事。

今年も自分のサマタイムは終了した模様。
結局2年前からまともに釣行も出来ずに、最近では専らせめてもの癒しを求め多摩川でのキャスティング練習でコイにルアーが当たってドキッとして終了。
まぁ仕方の無い事でして、たまに会う奴に「何で釣り行けないんすか?」みたいに聞かれるんですが、原因は単純で愛息のサッカーが忙しくなったから。
ジュニアサッカーの場合、一二年はボールへの慣れ、三四年はサッカーへの理解、五六年は8人制サッカーの集大成でして(自分の勝手なイメージとして)、特に五六年からの公式戦は下の学年が来年参加する為の基準であって、要するに今の六年生がメチャクチャ成績が悪いと、来年の六年生が格下げされてしまう場合もあるって事で、そりゃチームとしてもサポーターである親としても気合が違う訳です。
なので昨年の五年生時には公式戦と同時に参戦しているプレミアリーグってのもあった為に土日祝日は先ずサッカーの引率。
そして今年の六年生時は公式戦が何種類もあったりして、ウチの場合は東京選抜なんかもあったので同じく土日祝日はサッカーの引率となってしまうんです。
当たり前ですが公式戦は戦歴がキチンと残り、チームのランキングと言う意味でも最優先なんですが、それ以外にも招待試合や練習試合があり、公式戦が無い週末は何かしらの試合に参加していると言う事でして。
2年前~3年前はアメ車トラックにカヤックを積んで房総辺りや水郷辺りをブイブイ言わせてたMETHODアングラーズも今やヒッソリと、そして同じくCALF TRAILとして裏高尾、奥多摩、表丹沢なんかの低山を中心にスピードハイクしていたVITALハイカーズも今やヒッソリと。
そんな訳なんです。
もちろん愛息と毎年恒例だった夏の男二人旅も終焉を迎えフェードアウトしてしまいました。
つまり全くライフワークに時間を使えていない、と。
これは準じて机上のビジネスになってしまいそうで根本的にコンセプトが違うなと、まぁフィールドテストは行っているのがせめてもの救いですが。
真夏の房総で野池にカヤックを浮かべてまずはヒシモの上をフロッグで「ボコッ」みたいな、フロッグで何匹か釣り上げ一回りしたら今度はシェードの最奥ヘビーカバーをラバージグで「コツッ」と、あとは暗くなるまでバズベイトを腕がパンパンになるまで投げまくり、カヤックを岸に着ける前にも最後のワンキャストを10回とかw
楽しかったなぁ、来年かな。
そんな愛息のサッカー事情も今年で終わり来年はジュニアユースとして新たにスタートはしますが、今ほど親が観戦しに行くイメージも無いので来年からまた釣行も山行も復活出来るでしょう。
でも49歳とかになってるんですけどね。
単なる事情の説明と愚痴と言う事で。

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