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2020年5月12日火曜日

記事。

本家のBORED BLOGでもお伝えしたのですが、この数日は長期欠品中となりますWRシリーズの生産をなんとかすべく、容器業者への連絡ラッシュを引き続き行っていまして、ようやくなんとか既存と同様の容器を確保出来そうだなと思ったら、ナントまぁ日本国内製との事でコストが大幅アーップ!
でもとりあえずは最も需要が多く売れ筋のPRO SIZE WRだけでも販売を再開したいとの想いで、見積や仕様の確認とサンプル請求を行っていますので、価格と納期がクリア出来れば全国的な梅雨入り前には代替容器とはなりますが販売を再開出来ると思います。
多分。
本来であればWRシリーズで使用しているポリエチレン容器はボトル本体が中国製でスプレーノズル部分は韓国製の組み合わせとして輸入容器業者がラインナップしている物を仕入れているのですが、新型コロナウイルスの影響により世界的に需要が拡大し、普通ならごく当たり前に入手出来るこれらポリエチレン製のスプレー容器ですら入手不可能と言う異常事態が続いています。
BOREDでも2月から付き合いのある3社の容器業者をはじめ、ネット検索を駆使し片っ端から容器業者を当たっていましたが、今の時点でも9月か10月になるかも?と納期すら確定出来ない程の欠品&未定っぷりでして。
そこで今度はコストがアップする覚悟で国内の容器製造工場へ直にアポを取ってみたところ、1件だけ該当する容器を製造している工場を見つける事が出来ましたが、それでも今は欠品中で6月には生産出来るかもとの回答。
しかもこの容器は既存のPRO SIZE WRで使用している容器と1~2ミリ程度のサイズ差だったので、製品ラベル自体は変更する事無く使えそうで一安心。
でもスプレーノズル部分はやはりトリガーノズルが入手不可能と言う事で、フィンガーミストノズルにて代用する事となりそうです。
そして更に先日もこのDARKSIDEBOREDで愚痴った様に、WRの主成分となるイソプロパノールと言う工業用アルコールが品薄で、しかも一斗缶18Lでの価格が数千円も値上がりしていると言う追い打ち。
それでもまぁ入手出来るならとの事で、入荷したら直ぐに連絡を貰える様に提携業者へ既に注文済につき、こちらは近日中に入荷して来る見込みです。
とりあえず現状としては、WRオリジナルの特注撥水剤原液の発注はOK、イソプロパノールの発注はOK、製品ラベルは既に手持に有るのでOK、あとは容器の詳細が確定すればOKとなるはずです。
これらが揃えば生産をスタート出来ますが、これまた以前にもお伝えした様に提携する外注倉庫が業務停止中につき、毎回WRの生産を行っている作業場と設備が使えないと言う事になりまして。
そうすると今度はMETHODオイルの生産で使用している提携業者へお願いして、WRで使用する全ての材料を送った上で生産を行ってもらう事になり、これまた運送のコストと提携業者への支払分がプラスされると言う。
こんな事なら作らなきゃ良いんじゃないのって位のコストアップとなってしまいそうです。
でも絶対に販売の再開は梅雨入り前にやり遂げてみせる!つもりです。
もうホントに有難い事に尋常じゃない位の問い合せを頂いている事もあり、これから訪れる梅雨の長雨、真夏の豪雨、初秋の台風に向けたニーズには是非ともお応えしたいと思っています。
具体的な納期などは改めてBORED BLOGやSNSにて随時アナウンスしますので、引き続き後もうちょっとお待ちくださいね。
引き続きエナジー飲みまくって内藤オーバーワークにて頑張っていますので。

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