さっき本家のBORED BLOGでも書いたんですが、BORED内藤を知っている方は恐らく承知の事として、個人的にハンティングカモフラージュはもう20年位愛用しています。
多分チャリンコオンリーな時代だと自分と元ダブべのタメちゃん位しか愛用していなかった気がする。
では何故ハンティングカモフラージュなのかと言うと、日本人にはウッドランドカモとかタイガーカモって似合わないと思っていまして。
もちろん自分も含めてね。
いや、ECWC位かなOKなのは。
特に醤油顔の人とか中年以上の人とかは絶対に似合って無い。
何て言うかもう昭和の極右団体の人とか組織の人にしか見えないw
自分自身も醜く生まれてしまった為にセルフディレクションすると、ウッドランドカモとかタイガーカモは完全にアウトだろうと。
でもミリタリーカモで言えばMULTICAMとA-TACSはOKって判断で、デザートカモとかデジタルカモも微妙になってしまうので却下しています。
本家のBORED BLOGでも書きましたが、以前からBOREDでMOSSY OAK社を多用している理由はズバリ上記の個人的な偏見からの事でしてw
それに大多数を占めるカモフラージュ業界?において、ハンティングカモフラージュをセレクトするセンスの良さw これが一番重要です。
再度DARKSIDEBORED的に言うと先ずは一番上のOBSSESIONは森林イメージの一番人気なカモフラージュですが、ブッチャケ同類のREAL TREE社は何故かB系な輩達に愛されていまして。
それなら本国アメリカでは一番のMOSSY OAK社でしょうよって事で、ウッドランドカモ的に誰でもが愛用出来るカモフラージュだと思うんです。
フィッシングユースとして関東なら奥多摩湖、丹沢湖、亀山湖、相模湖、津久井湖など少し標高の高いリザーバーをイメージしているのは本当なんですが、街中はもちろんキャンプとかカメラとかレジャーとかレクリエーション要素の多いライトなアウトドアシーンにもベストマッチと思っています。
で、真ん中のSHADOW GRASS BLADEも定番でBOREDでは過去にも一番多く使用してきた葦原イメージの他には無いカモフラージュですが、近年本国でも他メーカーが似た物をパクリ始めましたね。
フィッシングユースとして関東なら霞ケ浦、北浦、牛久沼、印旛沼、利根川など平地のマッディフィールドをイメージした事は誰もが想像出来ると思いますが、それよりもベージュ~ブラウンに若干のグリーンって配色は綺麗目としても使用出来るかなって。
実は街中でも結構ハマるカモフラージュでもあり、自分が普段街中で着用している中では使用率がダントツな事は、以前からメディアやSNSなどでの露出で確認出来ると思います。
そして最後に一番下のMOUNTAIN COUNTRYは最新のカモフラージュとして高原イメージって新たなシーンを加えて来ましたね。
ネーミングも良い。
アウトドアユースとしてハイキング、トレイルランニング、キャンピングなどでの使用は本筋ですが、これも結構な綺麗目として普段の街中でもハマるカモフラージュで、しかもトレランとかランニングとか最近はランニングキャップでは無く所謂ベースボールキャップの使用が復活気味と言う事もあり、そんなアクティブシーンで他人とは違うハズしたワンポイントとしてもアリなんじゃないかと。
で、クラウンにはVITALの織ネームタグを縫製し、アジャスター上にはVITALのピスネームを縫製していますが、アジャスター横にはキチンとMOSSY OAKのピスネームも縫製されていますので、合計3個の縫製物で仕上げてあります。
これもNIKEのACGとかREEBOKのランニングキャップなんかの様に、シンプルにネームタグだけの縫製って個人的に凄く魅力的で。
やっぱりね、デカデカと派手なラバープリントとか3D刺繍とかって田舎臭くてダサい。
まだ若い子なら良いんだけど良い歳した大人は絶対にそんなんじゃダメですよ。
フラットバイザーもダメ、そんなんもう古いし最近のゴルファーみたいw
じゃあMUTHAFUCKINBOREDはどーなんだよって、これは前に書いた様にオリジナルBOREDの継承なのでご勘弁をw
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