検索したいワードを入力ください。

2020年7月6日月曜日

記事。


今年はね、コロナさえ無ければ愛息が中学生になったと言う事で、ようやく毎週末には釣行や山行が出来る予定だったんですが、まぁ皆さん同様にコロナ自粛なんかもあったので2020年は諸々半年遅れのスタートとなっている訳です。
が、先日は2週間ぶりに釣行して来ましたよって、余り大きな声では言えませんね。
と言うのも釣行の前日に東京都知事のユリコから他県への移動自粛が報道されていたのですが、それを見たのが夜間遅くだっただけに既にどーにもならないと。
しかもコチラとしては製品テストも兼ねた半分仕事でもある為に、無理矢理に理由を付ければ「仕事です」と言い切れる立場だけに職権乱用したと言うのが本音でして。
でも一応恐縮してマイメンMORIことBOREDサポートのBMXライダーMORIと早朝の待ち合わせ時に相談し、人の少ないであろう小場所にしておくかと、東京在住の我らなりに防止策?を打った上での釣行としました。
ブッチャケると今回は道仙田と小貝川への釣行で、カヤックも出さずにオカッパリだったんですが、道仙田に着いてみるとヘラ師が居ないと言うかゼロでして、その分アルミが3隻、フローターが2名、カヤックが2隻、もちろんオカッパリはそこら中にと言う始末。
何だこの恐ろしいプレッシャーは。
あんな小場所にこれだけの人数が居る上に、恐らく前日の土曜日はもっと居たはず。
これはもう撃沈を覚悟しながらも、有効手段としては他人がやらないけど我らにとってはお得意の超ヘビーカーバーを攻めて行けば獲れるはずと確信していました。
魚達も人を避けてカバーの最奥に逃げているんじゃないかと言う憶測です。
で、この画像。
MORIの目の前は水深10cm~30cm程度の葦原でして、所々木々も生えている様なポイント。
更に釣りをスタートした直後に35cm位のバスがこのカバーから出て来たところを2人して見ちゃったもんで、カバーは確実と思いこんでしまった訳です。
もちろん藪漕ぎして両足は血だらけ傷だらけですが、フロッグやジグをゴンゴン落として行くには仕方ない。
で、絶好の曇りでスタートした2時間後からいきなりの快晴に変わり、また1時間程で本降りの雨に変わってからまた曇りへ変わると言うメチャクチャ意地悪な天気。
蒸していたり暑かったり寒くなったり。
要するに撃沈しました。
まさかMORIも自分もアタリすら無しで、最後の締めは小貝川の水門前にあるシャローの葦原だろうと、バズを結び直して移動します。
ウッソ~って感じ。
風も程良く当った水門前の急深から一気にシャローになるこの場所で魚っ気すら感じないとは。
今時期って農薬とか流しちゃってるんでしたっけ?茨城方面。
バイトやバラシどころかアタリすら皆無なんてもう何十年ぶりでしょうか。
茨城嫌いになりそう。

0 件のコメント:

コメントを投稿