今週は外注倉庫への作業指示を行いながら丸一日BORED事務所へ篭る時間を作って試作しまくり。
既に5回ほど初期段階としてサンプルテストしている物をブラッシュアップさせるべく、更に添加剤の配合パターンを11種類に増やしてから、先日は終日雨天の中を提携業者へ出向いて簡易テストまで行って来ました。
土台が概ね完成すると添加剤などのパターンを広げる事で一気に具体化させる事が出来るんです。
なのでちょっとこの数日は過去一集中して試作しまくってます。
先日までサンプルテストしていた物から極僅かに粘度を落としていますが、正直言ってこれ以上は増ちょう剤とベースオイルの配合比からして限界。
こんなにシビアに追い込むメーカーは無いでしょうと言うほど、理想とするペースト状とする為に離油のバランスを限界まで追い込んでいます。
テストピースに塗布して恒温させ続けていると離油の確認は簡単。
その代わり摩擦調整剤と防錆添加剤の配合比をトータルで数%増やした結果から、超々低粘度なペースト状なのにUG SIGMAグリスとUG OMEGAグリスと同等の耐摩耗性と防錆性を持ち併せていると言う。
しかも粘弾性添加剤は一切無使用で配合される全ての油分からも粘性を極力排除している点がユニークなところ。
つまりUG SIGMAグリスとUG OMEGAグリスの真逆な粘性となるレスポンスの良い超々低粘度なペースト状の物理的性状はシンプルなグリス素材のみで構成されていると言う事。
で、当初から用途を限定していない良い意味での「中途半端」さを追求した事で、オイルでも無くグリスでも無い斬新な物理的特性のペーストとして来ましたが、サンプルテストにおいてはボディ内ベアリングとウォームシャフトそしてまさかのワンウェイローラクラッチでもイケるんじゃないかとテスト機の19レボビーストに改めて使用しています。
まぁレボビーストはハンドルの逆転防止爪が付いているので逆転は起こさないんですけど、でも後日バラした際にインナーチューブの摩耗具合とかハンドル回転の遊びなどで判断出来る要素もあるので。
今回のサンプルは非常に完成度が高く恐らく初めて?「コレっ」とズバリ感が出せたサンプルとなっていまして、なので調子に乗って製品でも採用しようと思っているブラウン系でシビアに着色してみました。
これから毎度お馴染みのNeCoSanにも再び追加サンプルを送付して実用をお願いしてみます。
毎回サンプルテストに快諾してくれるNeCoSanにはホント感謝、と、送付する前に御礼を述べておくと言う大人スタイル。
で、今回テスト機の19レボビーストで使用した実用例として、スプールベアリングにはBALBOAオイルとLIGHT DUTYオイルの同比率混合カスタム、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはサンプルペースト、ウォームシャフトにはサンプルペースト、プラスティックギアにはサンプルペースト、ワンウェイローラークラッチにはサンプルペーストと言った感じです。
ちなみにボディ内ベアリングとはメインシャフト裏とピニオン支持のベアリングと言う事。
で、今回ボディ内ベアリングで使用したサンプルペーストは専用工具を使い脱脂洗浄された両面シールドのベアリングへ圧入充填していますが、充填量を微調整出来ない為に割と多目に充填されてしまったかもしれません。
けれど特にビッグベイトやジャイアントベイトで使用する200番~400番とか、強化したカスタムハンドルや純正より長いハンドルを装着している場合などには凄くマッチしているシットリ&ヌットリ感に仕上がっていると思います。
以前にも一度21スコーピオンMD301で試した事があったんですけど、その際にはTHETAグリスを使用したにも関わらずかなり巻感が重く、ならばとTHICK HEAVYオイルの場合でも微妙に重かったんで、やはり特性と実績からBSLUオイルに落ち着いていた訳です。
いや~でもこのボディ内ベアリングへ使用したサンプルペーストのフィーリングは個人的に凄く良い。
レスポンス良く回るスプールに余りにもシルキーでノイズレスな巻感の仕上がりに満足していますが、この状態からまた海水&汽水での実用テストを繰り返して状態確認を行っていきます。
土台が概ね完成すると添加剤などのパターンを広げる事で一気に具体化させる事が出来るんです。
なのでちょっとこの数日は過去一集中して試作しまくってます。
先日までサンプルテストしていた物から極僅かに粘度を落としていますが、正直言ってこれ以上は増ちょう剤とベースオイルの配合比からして限界。
こんなにシビアに追い込むメーカーは無いでしょうと言うほど、理想とするペースト状とする為に離油のバランスを限界まで追い込んでいます。
テストピースに塗布して恒温させ続けていると離油の確認は簡単。
その代わり摩擦調整剤と防錆添加剤の配合比をトータルで数%増やした結果から、超々低粘度なペースト状なのにUG SIGMAグリスとUG OMEGAグリスと同等の耐摩耗性と防錆性を持ち併せていると言う。
しかも粘弾性添加剤は一切無使用で配合される全ての油分からも粘性を極力排除している点がユニークなところ。
つまりUG SIGMAグリスとUG OMEGAグリスの真逆な粘性となるレスポンスの良い超々低粘度なペースト状の物理的性状はシンプルなグリス素材のみで構成されていると言う事。
で、当初から用途を限定していない良い意味での「中途半端」さを追求した事で、オイルでも無くグリスでも無い斬新な物理的特性のペーストとして来ましたが、サンプルテストにおいてはボディ内ベアリングとウォームシャフトそしてまさかのワンウェイローラクラッチでもイケるんじゃないかとテスト機の19レボビーストに改めて使用しています。
まぁレボビーストはハンドルの逆転防止爪が付いているので逆転は起こさないんですけど、でも後日バラした際にインナーチューブの摩耗具合とかハンドル回転の遊びなどで判断出来る要素もあるので。
今回のサンプルは非常に完成度が高く恐らく初めて?「コレっ」とズバリ感が出せたサンプルとなっていまして、なので調子に乗って製品でも採用しようと思っているブラウン系でシビアに着色してみました。
これから毎度お馴染みのNeCoSanにも再び追加サンプルを送付して実用をお願いしてみます。
毎回サンプルテストに快諾してくれるNeCoSanにはホント感謝、と、送付する前に御礼を述べておくと言う大人スタイル。
で、今回テスト機の19レボビーストで使用した実用例として、スプールベアリングにはBALBOAオイルとLIGHT DUTYオイルの同比率混合カスタム、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはサンプルペースト、ウォームシャフトにはサンプルペースト、プラスティックギアにはサンプルペースト、ワンウェイローラークラッチにはサンプルペーストと言った感じです。
ちなみにボディ内ベアリングとはメインシャフト裏とピニオン支持のベアリングと言う事。
で、今回ボディ内ベアリングで使用したサンプルペーストは専用工具を使い脱脂洗浄された両面シールドのベアリングへ圧入充填していますが、充填量を微調整出来ない為に割と多目に充填されてしまったかもしれません。
けれど特にビッグベイトやジャイアントベイトで使用する200番~400番とか、強化したカスタムハンドルや純正より長いハンドルを装着している場合などには凄くマッチしているシットリ&ヌットリ感に仕上がっていると思います。
以前にも一度21スコーピオンMD301で試した事があったんですけど、その際にはTHETAグリスを使用したにも関わらずかなり巻感が重く、ならばとTHICK HEAVYオイルの場合でも微妙に重かったんで、やはり特性と実績からBSLUオイルに落ち着いていた訳です。
いや~でもこのボディ内ベアリングへ使用したサンプルペーストのフィーリングは個人的に凄く良い。
レスポンス良く回るスプールに余りにもシルキーでノイズレスな巻感の仕上がりに満足していますが、この状態からまた海水&汽水での実用テストを繰り返して状態確認を行っていきます。