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2025年8月7日木曜日

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今週末からはようやく釣行に専念?してもバチが当たらなそうと言う事で、毎年真夏の猛暑の中を必ず一緒に釣行するスタメンのナイスガイリョーと計画を。
今年の真夏はサンプルテストからも解放された事で思い切り釣行が出来る状況ではありますが、なんせ愛息が大学受験を控えているだけに余り親父が夏を満喫してキャッキャ言う訳にもいかず。
なので今週末はヒッソリと久しぶりに以前のホームだった茨城の水郷方面へ。
30数年ほど前は毎週通っていた霞ケ浦、小貝川、牛久沼でのバス釣り。
当時は真夏のオカッパリでも40アップを数本含め一日10本前後が普通に釣れた良い時代ではありましたが、それから10数年ほど通っている間にアメナマが釣れ始め出してからはギルすら少なくなってしまった印象が。
そんなタイミングでカヤック釣行へスイッチしたもんで、以後ホームを千葉の房総野池へ変えてから更に10数年、今やスッカリ茨城の水郷方面も千葉の房総野池もご無沙汰となっていたところ、久しぶりに茨城なら五目釣りで遊べると言う事での決定となりました。
昔もシーバスは極稀に釣れてはいたんですけど昨今ではシーバスもかなり多く上がって来ているとの実績もあり、シーバス、バス、ライギョ、アメナマとイーターには困らないフィールドへ変化?進化?した様で久しぶりにルアー選びで迷えそう。
基本的に淡水ではトップ以外のプラグを使用して来なかった自分ではありますが、今回は敢えてプラグオンリーで試して来ようと思っています。
ペンシルとジョイントとウェイクかな?40g位~3oz位までに絞ってみよう。
そんな訳で未だ夏季休業日を決めていないのに週末定休日の釣行を計画しているバヤイじゃないんですが、明日までにはBOREDの夏季休業日もアナウンスしますのでチェックをお願いします。

2025年8月6日水曜日

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7月下旬に在庫補充生産終えたばかりなBOREDのMETHODウレア系グリスですが、この真夏に一番活躍しそうなUG SIGMAグリスの在庫が少なくなっています。
と言うより早くも在庫僅少の状態です。
次回の在庫補充生産は奇数月につき9月中旬以降の入荷となりますので、特にヘビーウェイトやビッグベイトなどにドンズバなUG SIGMAグリスだけでも今の内に。
次いでギアグリスだけでなくドラググリスとしても出番の多いDELTAグリスも在庫が少なくなって来ました。
やはりBOREDの提唱する「夏オイル夏グリス」の影響か?特に耐久性を重視した製品の動きが早くなっていますので、BSLUオイルやNEMEAオイルも同様となりますが、またCHIMERAオイルも現在の材料が欠品となると次回の入荷は未定となってしまいます。
と言う事でこの真夏に突入した途端に動きが早くなって来たMETHOD製品のアナウンスとなりましたが、今週中にはBOREDの夏季休業日も決めなくちゃならないのでお早目のご注文をお待ちしています。

2025年8月5日火曜日

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昨日から本日にかけて全ての印字作業を終え本日より発送作業を開始しましたBOREDの2025 DRY MFBPS-T。
本来は7月31日の入荷予定だったところ事前に提携業者より連絡が入り少し遅れるとの事での本日。
既にご注文を頂いていましたお客様へはその旨を連絡済ではありましたが、なんとか明日中には全て発送を終える見込みにつき明日~明後日にかけて順次お届となるかと思います。
今回は有り難い事に予想外に多くのご注文数となった事で昨日から引き続き怒涛の発送準備に追われていますが、毎度の事ながらカウントミスにより極僅かな在庫が更新出来ていますのでゼヒお早目に。
と言う事で引き続きの作業を行います。

2025年8月4日月曜日

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いや~今日は37度予報で明日は38度予報ですって東京。
つー事は実際にはもっと。
そんな猛暑&酷暑が続くと多くなるオイルとグリスの保管についてのお問い合わせ。
最近になって特に似た様な内容のお問い合わせが続いたので、改めてオフィシャルとしてお伝えしておきます。
先ず、クドイ様ですがMETHODのオイル&グリス&ペーストは油分であるベースオイル全てにエステル化学合成油又はポリアルファオレフィン化学合成油を使用しています。
METHODオイルについては全合成油のフルシンセティックで、METHODグリスとペーストについては半合成油のセミシンセティック。
つまり安価で性能の限られた他社製品の様な鉱物油ではなく、高価ながら全ての点で鉱物油を凌駕する化学合成油を使用しています。
その理由には幾つかあって、先ずは金属に対して電気的作用を起こし分子同士が吸着する化学的吸着性を持っている点、次に化学的に生産されている事で鉱物油に多く見られる不純物を殆ど含んでいない点、最後に使用する対応温度範囲が広く酸化や揮発を起こし難く単体でも強靭な油膜であると言う点。
この3つに集約されます。
と言う事で最近お問い合わせの多かったMETHODのオイル&グリス&ペーストについての説明となりますが、BORED STOREの各製品ページ下部にも注意書きとして記載してある様に、基本的に油脂類は水分と紫外線がライバルと言う事で、水場の近くや日光の当たる場所を避けて熱のこもり難いスペースで保管すれば特に気を遣う必要はありません。
なので普通に人間が過ごしている室内で良い訳ですが、再度上記に関する点だけを注意してもらえればと言う事。
ザッと、風呂場近く、洗面所近く、押し入れ、玄関、屋外の物置、車内、こんな感じのところで保管するのはNGです。
例えば室内であればスニーカーの空き箱とかポリエチレン製の容器とか、そんな箱内に入れて更に食品用の除湿剤なんかを1個入れて、本棚の下段でも机の引き出し内でも日光の当たらない箇所に保管されていれば間違いないでしょう。
これで基本的には問題ありません。
但し、当然ながら油分につき夏場は粘度が低下や軟化します。
これは油脂の宿命でもあり、特にグリスにおいてはその変化が顕著に見られまして、夏場と冬場では結構な粘度差が生じてしまうんです。
これもあってデータシート的な数値を設定する場合グリスは25度で設定し、オイルは40度で設定したものを基準として性状を決定しています。
これらを考慮した上で使用するオイルやグリスの種類を選択し直したり、または他のMETHOD製品を混合させて油膜や特性を強化したり、これをBOREDでは「夏オイル夏グリス」と謳っている訳ですが、その他3シーズンよりも気を遣ってやった方が良いのがサマーシーズンと言う事。
以前にも書きましたが、今やモデルチェンジするサイクルが短くなって来たフィッシングリール事情。
けれど2018年モデルが単に7年落ちだからと言って現在の2025年に通用しないのか?と言えば全くそんな事はなくて、だからこそキチンとしたメンテナンスやクリーニングを定期的に行う事と消耗パーツは潔く交換してやる事で10年でも20年でも使い続ける事が出来るんです。
その為にもこの猛暑&酷暑となるサマーシーズンだけでもオイルやグリスの選択を変えてやる事がベストですよと言う事。
もうシツコイ様に謳っていますが異種金属パーツの塊であるフィッシングリールだからこそ気を遣ってやってくださいね。
概ね在庫補充生産が完了し在庫が確保出来ているMETHODオイル&グリス&ペーストですが、一部欠品&品薄となっている製品も今週中には在庫が確保されますのでゼヒ。
引き続きのお買い求めはBORED STOREまたはMETHODお取り扱いDEALERにてお待ちしています。

2025年8月1日金曜日

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今日から8月です。
さて、7月下旬より先行受注のプリオーダーを開始しましたVITALのTAG MESH CAP。
今回の2025年バージョンよりクラウンに縫製されるネームタグを画像の様に縦型へ変更しました。
もちろん高密度の織ネームタグは厚めの生地に樹脂加工も施してあるのでクラウンへ縫製してもシャキッとしています。
これまでのTAG MESH CAPは横型のメインタグでしたが、この2025年バージョン以降からはこの縦型をメインタグとして行きます。
と言う事で只今絶賛縫製作業中となりますが、今回はアメリカからの発送作業が遅れ気味だったもんで、本来お盆休み前?にはデリバリーしたかったにも関わらず一週間ほど遅れての8月22日と言う事で。
お蔭様で既に残り枠も各カラー毎に数個程度となっていますが、数量限定生産につき今季はこれにて販売終了となりますので、次回の生産はまた来年のサマーシーズンまでお預けと言う事でゼヒお早目に。
また、週明け5日からはBOREDの2025 DRY MFBPS-Tが順次発送開始となりますので併せてお早目に。