検索したいワードを入力ください。

2026年4月2日木曜日

案内。

新年度の4月が始まった最初の週末前に恐縮ですが、明日4月3日の金曜日は私用につき臨時休業とさせて頂きます。
愛息の大学入学式でして。
ホントになんぜ平日にやるのか?
なので先週の土日は休日出勤していまして今日で何気に11連勤。
まぁ、昨今の中華や中東のせいもあってメンタルも非常に疲れ気味なので、明日は別としても週末の定休日は少しリフレッシュしなきゃ。
ま、取り敢えずこれで愛息も通学が始まると言う事でやっと忙しくなるんでしょう。
親としても気が楽。
と言う事で4月3日~5日までにBORED SOTREより頂きましたご注文につきましては、申し訳ありませんが6日より順次発送とさせて頂きますので予めご了承ください。
さぁガチで春です。
引き続き季節の変り目のメンテナンスにもゼヒBORED製品を引き続きヘビーユースください。

2026年4月1日水曜日

記事。

本日から新年度がスターティン。
とは言えBOREDを取り巻く環境は引き続き最悪なので新たなスタート感なんて全くありませんが。
もう3月は毎日のルーティンとして朝一からネットニュースで中東情勢などをチェックをしてから出勤し、先ずは午前中に外注倉庫を訪問して発送の指示や作業の指示を行った後でBORED事務所へ出勤しますが、BORED事務所でも常にネットニュースをチェックしたり取引している材料業者や容器業者などへ状況確認を行っていないと不安で仕方ない。
当初はトランプ先生も短期で解決する的な事を言っていたから少し安心していたのに、今やニュース全般で長期化みたいな流れになっているもんで焦って緊急仕入や材料確保に動いている日々。
だからホントに仕入資金を使い果たしました。
もうBORED事務所内は「いつ使うのか?」と言うほどに緊急仕入した材料や資材で溢れ返っています。
イザに備えていずれ使う物は早めに手配を行っている訳ですけど、それでも既に手遅れで納期未定な材料や資材もあって、これ完全に業者間での奪い合いになっていますね。
さて、近況報告です。
先ず、先日も各方面にてアナウンスしました様にVITALのWRシリーズについては現状として納期未定となり、最短でも6月の梅雨に間に合うか?と言う雰囲気になっています。
次に、METHODのオイル&グリスについてはBSLUオイル、ZAYTオイル、BALBOAオイル、THICK HEAVYオイル、UG SIGMAグリス、UG OMEGAグリス、DELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリス、VNLペースト、これらの生産に関しては一部材料の不足や大元の原材料が不足している物があり、4月いっぱいは問題ない在庫の確保となりますが5月に入ってしまうと何とも言えない状況となります。
一応上記以外のNEMEAオイル、CHIMERAオイル(欠品中)、LIGHT DUTYオイル、SARATOGAグリスについては緊急仕入により十分な材料を確保しましたので、恐らくは今後も欠品や遅延の可能性も無く通常どおりの生産となる見込みです。
そしてMETHODのADVANCEワックスとDEFENSIVE防錆コーティング剤については容器の入荷が遅れていまして、業者によるとこれは中東情勢に関係の無い?遅延と言う事なので、近い内に在庫の補充や更新が行える見込みとなるでしょう。
ザックリではありますが2月下旬から中国の輸出規制と3月上旬から中東情勢の悪化に関し、モロに直接影響を受けてしまったBORED製品の近況となります。
ご迷惑をおかけしましてホントに申し訳ないです。
ですが、この4月~5月はBOREDオリジナルアパレルのS/Sシーズンも新作を準備していますので引き続きゼヒとも多数のご注文をお待ちしています。
また、METHOD製品もVITAL製品もお取り扱いDEALERには既に3月分の在庫補充生産にて十分な量を納品してありますので、BORED製品のお買い求めはBORED STOREだけでなくお取り扱いDEALERでもチェック頂ければと思います。
何とか死んだ様に生きている新年度。

2026年3月31日火曜日

記事。

月末だし久しぶりの悪態&愚痴です。
昨日付けでBOREDのオフィシャルとしてこのDARKSIDEBOREDBLOGやBORED BLOGをはじめSNSやメルマガでもアナウンスしました様に、中東情勢によりBOREDのVITAL主力製品であるWRシリーズの生産が当面行えない事態となっています。
現状としては最短でも6月中に在庫補充生産が行えれば最善となるほどで、しかも十分な生産量が確保出来ない見込みです。
ホント申し訳ないです。
で、先日から同様に各方面にてアナウンスして来ましたとおり、BOREDのルーツからもお分かり頂けるBOREDの主力と言えばMETHOD部門であるので、先ずは今回の件では真っ先にMETHOD製品で使用する材料や資材の確保に集中して来た訳です。
そりゃそーだとご理解頂けるかと。
で、その主力であるMETHOD製品については概ね5月~6月に使用する材料や資材の確保が出来ているのですが、貧乏暇無し&出費続きな年度切替のタイミングでも過去一無理をして上記の緊急仕入れを実施しまして、それでも未だ完璧ではなく一部材料については現状でも不足が生じています。
材料や資材も不足していますがなにより資金が完全に枯渇、もう公私問わずBOREDの蓄えは全て使い果たしました。
リアルに。
だって、昨年末~現在までに公私共にですけど愛息の大学入学金やら、大学初年度の学費やら、高校卒業祝いのスマホやら、大学で使うノートパソコンやら、入学式用のスーツやら、もちろん年末年始が絡んだ事でそれら以外にも諸々の出費も、そしてBOREDでは毎年1月末に一年分を一括で発注しなきゃならない特注ベースオイルの仕入代金に加え今回の緊急仕入れでしょ?
こんな数ヶ月以内に一気に出費する事も無い訳ですよ。
ま、けれどMETHOD製品は当面あるから少し安心。
そして大問題はVITALのWRシリーズで使用する主成分のイソプロピルアルコールについて。
これについては昨日アナウンスした訳ですけど、もう当然ながら取引業者だけを頼っている訳にもいかないので、仕入価格を度外視して世間市場でも購入出来るなら買ってしまえと色々と検索しまくっていたんです。
そしたらまた新たな便乗値上げですよ。
実際に国内に材料は未だあるんです。
流石にそ中東情勢の勃発と同時にリアルタイムで材料が枯渇する訳もなく。
これは取引のある2社の材料業者でも確認していまして、原油を精製する精油工場は毎日稼働していて生産は行われていると。
けれど不足しているのは毎度の事ながら駆け込み需要による買い占め仕入れとか、近い将来を見越した先行仕入れによるものであって、なので急に注文が殺到した材料業者にて出荷制限や数量制限を実施しているから市場に不足が生じている訳です。
でも更にその出荷制限や数量制限を実施しているにも関わらず、注文数自体が異常に膨れ上がっている事から材料業者の在庫が完璧に欠品したと言う事なんです。
これはそうでしょう。
なのでBOREDでもAmazonやら楽天やら大手ECサイトでも購入出来るところは無いか?ともう数時間PCの前で検索しまくりましたが、既に16Lや18Lなどの大容量が完売しているのに1Lとか500mlなんて個人で使用する単位でしか販売していない。
しかもその価格がメチャクチャ高い。
は?ってほどの価格でホントに狂っているとしか思えないコロナ禍を思い出させる破格で販売されていて、その理由として注意書きされているのは「中東情勢による輸送コストの高騰」により価格を調整しているとの言い訳が。
いやいや、今リアルにお宅に在庫している分は未だ中東情勢による輸送コストの高騰を受けた在庫じゃないでしょ?
テメやりやがったな、ってね。
つまり上記で言う新たな便乗とはこーゆー事なんです。
現在以降から値上げが実行されるかもしれない見込みだと言うのに、既にずっと手元にあった在庫まで輸送コストの高騰を受けた在庫として価格を吊り上げていると。
これは悪質です。
またこれはあくまでも想像ではありますが、16Lや18Lなどの大容量を敢えて完売としておいてから1Lとか500mlの小容量へ詰め替えて、その価格を上記の破格で販売すれば全然儲けが大きくなる訳ですよ。
だからなのかは定かではないので何とも言えませんが、世間一般の通販市場において16Lや18Lなどの大容量から先に完売になるかなって。
そんなに多く使われる物じゃないんですよ高純度なイソプロピルアルコールは。
純度の低い物は除菌用などで家庭や医療でも使用されますが、高純度な物は工業分野くらいでしか使わないでしょ。
しかも溶剤とは言え塗料や塗装など最も広い分野で使われるシンナーやアセトンとも違うし、また大前提として世間の一般人が普段から定期的に買う様な物でもないでしょって。
ハミガキコやらファブリーズじゃないんだから。
なので違和感しかない。
さて、DARKSIDEBOREDBLOGらしくブッチャケますが、現状BOREDがVITALのWRシリーズで使用する実質純度100%のイソプロピルアルコールは18Lの一斗缶入りで原価5000円ほどで仕入れています。
これでもコロナ禍の影響で少し値上げしまして、数年はこの5000円ほどで安定していました。
もちろんBOREDは業者契約なので一般価格とは異なる事は前提ですよ。
これが先日見つけたECサイトでは1Lなのに1000円~1300円で販売されていて、これを上記の18Lに換算すると18000円~23000円ほどになる訳ですね。
もちろん容器やラベルや手間などを含めたとしても確実に割高な訳で、まぁ少量サイズと言う物は世間一般で見ても割高になる宿命ではありますが、けれど溶剤としてはシンプルにあり得ない価格。
それでも在庫があるなら10000円くらいまでなら購入しようと思っていたんです。
でも無いと。
これは絶対に上記の様な操作が行われているんじゃないかと推測。
つー事で、もう無いし買えない物は仕方ない。
これは当面キッパリと諦めるしかないんですけど、とにかく中東情勢が長引く事だけは勘弁してくれい、と改めて戦争はヨロシクナイし資源の大切さを実感した今回。
スミマセン注文ください。

2026年3月30日月曜日

案内。

BOREDのVITAL製品となりますWRシリーズについてご案内させて頂きます。
先週3月27日付けで材料業者へ確認を行いましたVITALのWRで使用している主成分のイソプロピルアルコールについて、取引のある2社の材料業者共に在庫が欠品の上で次回納期が未定の状況となっています。
ご承知のとおり中東情勢により原油の輸入が滞っている事から、政府備蓄からの緊急放出においても先ずはガソリンなどの燃料が優先される事もあり、工業製品に使用される原油由来の材料が大きく不足している事態となっています。
BOREDでは中東情勢の報道がされた3月上旬の時点から先ずはMETHOD製品で使用する各種材料の緊急仕入れを行って来ましたが、VITAL製品で使用する今回のイソプロピルアルコールなどの溶剤全般が既に手遅れな状況となっており、大変申し訳ありませんが現状としてVITALのWRシリーズについては数ヶ月ほど生産が行えない恐れが濃厚となっています。
併せて現状としてBORED STOREの在庫は既に完売となっております事から、VITALお取り扱いDEALERのご利用にてお買い求め頂けます様お願い致します。
尚、VITALお取り扱いDEALERの在庫が欠品となりました際におきましても上記に準じ数ヶ月ほど欠品となります事からお早目のご利用をお願い致します。
この度は大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんが上記にてご容赦頂けます様お願い致します。

2026年3月27日金曜日

記事。

スプールベアリングオイルとラインローラーオイル。
最も身近で手軽なオイルとして注油する頻度も多いベイトリールのスプールとスピニングリールのラインローラー、BOREDのMETHODではオフィシャルとして汎用での用途向けに画像の3製品をラインナップしています。
粘度の低い物からISO VG9のBALBOAオイル、VG14のCHIMERAオイル、VG48のLIGHT DUTYオイルそれぞれの特徴を説明します。
先ず、BALBOAオイルは潤滑性を重視した正に回転用途向けの超低粘度オイルとなり、その粘度から想定される適応範囲を大きく超え5g~60g位まで実用可能なオーバースペックさが特徴となります。
超低粘度オイルにつき一見すると水の様なシャバシャバに感じますが、粘弾性も付加してある事で物理的吸着と化学的吸着の両方を持ち併せた強靭な油膜となり、シンプルにヌルっとした粘りとツルっとした滑りも感じる事が出来るオイルです。
次に、CHIMERAオイルは耐久性を重視し驚異的な低揮発性を発揮する低粘度オイルとなり、メインターゲットは小型~中型までのワンウェイローラークラッチ向けに設計しています。
METHODオイル中で最もサッパリとした質感に仕上げている事で、止めたい時に止まり動かしたい時に動くレスポンス性に最も優れ、極薄油膜ながらその絶妙な粘度から10g~80g位まで実用可能となります。
最後に、LIGHT DUTYオイルは潤滑性を重視した回転用途向けの低粘度オイルとなりますが、METHODオイル中では中間粘度となる事からシッカリと油膜を感じるシツコさを追求したオイルとなります。
フルエステル化学合成油の強靭な化学的吸着と粘弾性添加剤の物理的吸着を併せ持ち、非常に強靭な油膜により4ozのビッグベイトを中心に10oz超えのジャイアントベイトまで実用可能となります。
なのでザックリとベイトリールなら50番~200番辺りはBALBOAオイル、70番~200番辺りはCHIMERAオイル、200番~400番以上はLIGHT DUTYオイルを、スピニングリールは1000番~4000番のラインローラーにはBALBOAオイルを目安に使用するルアーウェイトに応じてセレクト頂ければと思いますが、個人的に現代では一般的なレギュラーウェイトの範囲となる5g~60gまでならプラグもワームもジグも問わずBALBOAオイルからお試し頂ければ分かり易いかと思います。
また、例えばBALBOAオイルの粘度をもう少しだけ上げて使ってみたいなどの場合には、LIGHT DUTYオイルを少し混ぜ合わせて自分仕様の粘度をカスタムするなど、2003年からBOREDがオリジナルで始めた混合カスタムにも全製品対応しています。
尚、BALBOAオイルとCHIMERAオイルは完全な海水対応となり、LIGHT DUTYオイルは淡水対応として表記していますが、淡水対応でも防錆添加剤は配合されていますので、海水や汽水での釣行後はキチンとした水洗いとシッカリとした乾燥後に注油を行う事で錆の発生は防げます。
これは完全海水対応だからと言っても同じですので、もう数え切れないほどお伝えして来た様に釣行後の放置だけは厳禁として、毎回必ず使った後はケアを行う様に癖をつけておきましょう。
ちなみにBOREDのMETHODオイル全製品はベースオイルに化学合成油のみを使用しています。
BSLUオイル、ZAYTオイル、BALBOAオイルはエステルとポリアルファオレフィンのハイブリッド、CHIMERAオイル、NEMEAオイル、LIGHT DUTYオイルはフルエステル、THICK HEAVYオイルはポリアルファアレフィン。
油脂業界では最高性能で最高品質とされる不純物を含まない最も高いグレードに位置する化学合成油。
原油を精製して生産される不純物の多い安価な鉱物油では無く、人工化学的に生産される化学合成油だからこそのクオリティ。
BOREDは2003年の立ち上げから一貫して化学合成油のベースオイルに拘り続け、METHODの完全オリジナルとして材料業者へ特注生産を依頼しているベースオイルにつき、特に金属に対して強靭な油膜を維持吸着し続ける特徴があります。
同類他社の様に成分不明なオイルや安価な鉱物油や合成油ではなく、全製品共通した化学合成油をベースオイルに配合される各種の添加剤や化合物も明記しています。
イメージやフィーリングだけで何々用と安易に語るだけではなく、成分や材料をシッカリと記載し続けているのは2003年から変わらず。
なのに同類他社よりも安価な価格設定が可能なのは完全な自社設計&自社生産だから出来る事。
油脂は化学です。

2026年3月26日木曜日

案内。

先日ご紹介したBLUE LUG別注ONE DROPオイルに続き別注生産オイルのご紹介です。
ちょうど2社より続けてオカワリご注文を頂きましたタイミングが有り難い。
今回はレぺゼン東京中野スケーターと言えばなFESN
フィルマーとしても世界的に認知されている森田貴宏のプロダクションであるFESNから、新たに誕生したWorld Pandemic Speed InjectionことW.P.S.Iブランド。
このW.P.S.IのBLACK OILはBOREDのMETHODにて別注生産を請け負っています。
BLUE LUG同様にBOREDとFESNとも付き合いが長く以前は誌面で対談を行なったりした事でスケーターにも認知される事となりましたが、過去別注製品のKRSオイルシリーズの後継としてコロナ禍に誕生したのがこのW.P.S.IのBLACK OILです。
BOREDのMETHOD製品で言えばBALBOAオイルと同じISO VG7の超低粘度オイルながら、油膜の粘性を大きく強化させ更に極圧性と減摩性も大きく向上させた事で超低粘度ながらクルーザーまでも対応範囲としています。
森田貴宏と言えばな悪路でのハイスピードなリアルストリートでも十分な油膜を維持する事が出来ます。
で、このBLACK OILについてはもう妥協点が一切ありません。
完全に価格を度外視して最高のスペックをと言う事で別注生産を請け負わせて頂きましたので、ブッチャケ何にでも使えるオーバースペックなオイルとなっています。
今回も何度目?のオカワリ生産になるか忘れてしまいましたが、今月末~来月頭にはまたオカワリ納品を行なわせて頂きますので、ゼヒともスケーターのみならず何ならアングラーにも使って頂きたい。
あ、ブランドイメージカラーとしてブラックに着色していますけど、決して二硫化モリブデンなんぞ固形添加剤は使用していませんのでお間違い無い様に。
また来月上旬にオカワリ納品予定です。

2026年3月25日水曜日

記事。

今年は業務で検証や試用する為のリールを幾つか導入する予定ですが、取り敢えずタイムリーでもあるので久しぶりにスピニングリールを新調する方向です。
タイムリーとはこれから訪れるクルバチとかマイクロに合わせてと言う意味です。
この数年のホーム湾奥運河ではクルバチがイマイチでもあったので、完全に切り捨てちゃって自分の好きなデッカイので通して来ましたが、いかんせんデッカイのだと中々魚信すら得られないシーズンと我が腕。
まぁ時合だけなくエリアやポイントなどの差もあるんでしょうけど、それにしてもこの数年は全くクルバチをやっていない。
で、もうそんなに経ったの?と言うシマノのインフィニティループとアンチツイストフィン。
22ステラからなので4年も経ったのか?
と言う事を知ってから急に焦り出しています。
あくまでも自分範囲で行うジャンル内で高年式リールを導入するのは業務として必要だからではありますが、お気に入りの19ヴァンキッシュもあるから近い内には、なんて余裕をぶっこいていたら既に4年も経ってしまったので焦って導入を検討中。
で、ナゼか個人的にシマノならMGLシリーズが好きでして、お気に入りの19ヴァンキッシュC3000MHGもあるから次も23ヴァンキッシュかな?と思っていたんですが、ん?23か!と既に最新では無かったモデルチェンジの早さにウンザリしてたら急に焦りが。
なら次にお気に入りだった21ツインパワーXDの後継に当たる25ツインパワーXDかなと再チェック。
今のツインパワーはコアソリッドの無名とMGLのXDとの2シリーズがある訳ですが、C3000番で言えば重量差は15gしか変わらなくて、無名ツインパのローターがアルミだと言う以外は殆ど同じ。
ならブッチャケどっちでも良い、なら最新を導入しておくかと。
だからXD。
ロッドはね、別にMETHODの業務とは直接関係が無いし特に現状で問題も不満もないんですけど、リールだけは一応幾つか最新または高年式を入手した上で検証や試用も行わないと。
その辺りは定期的にユーザーのリール事情に合わせて導入しなければならないので、今現在手持のスピニングリールで不足しているのはインフィニティループとアンチツイストフィンのみ。
それにある程度のハイクラスであれば色々な機能に対応しているので、ミドルやエントリーの機能は当然網羅していると言う点も重要。
ステラを導入すれば全部解決なんですけどね。
でもステラはMGLシリーズじゃないからヴァンキッシュかツインパワーになると。
普段ベイトタックルなんて重さを1mmも気にしない癖に、スピニングタックルだけはナゼか軽い方を好む我が謎。
さて、今年はクルバチもマイクロも久しぶりにやってみようかしら、無駄に周囲にも聞こえる様にドラグをジージー言わせてみたい。

2026年3月24日火曜日

記事。

湾奥の某プリンスじゃないんですが自分も鰻が大好物でして。
で、個人的に鰻と言えば浅草か牛久。
でも流石に牛久はバス釣りでも絡めた時でなきゃ気軽に行ける距離でもない茨城ですからね。
なので「自分へのご褒美」では割と浅草へ鰻を食いに行きます。
で、自分の行きつけは「色川」と「つるや」なんですが、どっちもインバウンドの影響?か良いお値段になってしまって、気のせいかコロナ明け直後よりも10%以上値上った印象。
ま、でも正真正銘の国産鰻が食えるので適正価格と思い込む。
いずれの両店でも自分は必ずメインに「白焼」を注文しまして、お供は「肝焼」と「生ビール」なのは言わずもがな。
鰻を食いに来たのだから鰻しか食いません。
とは言え普段は地元のスーパーで980円たまに780円で売っている中国産鰻を使った鰻弁当を食うくらいが俺様レベルだと自覚してはいるんですけど、やはりお年頃だからストマック的にシツコイアブラがダメになってしまったので国産鰻がベストなのは言うまでもなく。
シツコイ油屋なのにアブラがダメとはね。
さて、そんな油事情の進捗。
先日もこのDARKSIDEBOREDBLOGで書きました中華制裁&中東情勢の影響で、原油価格高騰どころか品不足が起き始めている油脂業界&容器業界。
一応出来る限りの小銭を搔き集めまして絶対に必須な添加剤や資材などは先手を打って確保したのですが、それでも5月~6月には使い切りそうな量しか確保する事が出来ませんでした。
なので今度は手段を変えて他の材料業者との取引も開始する方向で何社かと打ち合わせを行っていまして、日々の業務に加えて想定外の事態への対応に奔走するなんて。
基本的にBOREDオフィシャルとして政治とか宗教とか思想について語る気はありません。
そんな事を語ったところでリールとかチャリには関係無いのでね。
また上記に関しての個人を知って貰う意味も無いので。
でもやっぱり政治って改めて重要だなぁと、サナエちゃんの今後に左右されちゃう実際。
そしてやはりイザに備えてあるんじゃないの?と思っていた保険大好きニッポンにおいても、今回の件でアチコチに割とすぐに影響が出ていると言う点は改めて自覚しておくべきと痛感しました。
特にBOREDの様な末端の超零細極少ガレージメーカーなんぞは一発でヤラレてしまうので。
けれど逆に言えば一切OEMに頼っていない完全な自社設計&自社生産の強みとして、知識と経験さえあれば再度設計し直す事も出来る訳で、今回も余りヘコむ事なくポジティブに動いているのは自信と経験からなんでしょう。
あの添加剤が無ければこの添加剤で代用出来るし、しかもそれぞれの長所も短所も知っている。
なんて事も出来ます。
ま、現状として5月~6月の段階までソレナリに確保出来ている現在の材料で変わらずに生産を続けて行けますし、容器や資材なども確保してあるので当分は問題も回避出来たかな?と。
3月の在庫補充生産を終えたばかりではありますが、これから月末までにDEALERへの生産もあるので引き続き。
戦争なんて早く終われ。

2026年3月23日月曜日

案内。

さて、三連休も終えた事で今週はVITALのPRO SIZE WRです。
既に先週から在庫補充生産を開始していたのですが、BORED製品に関係する世界情勢の諸々により、業者との打ち合わせなどが重なりまして少し遅れ気味。
と言う事で本日付けでBORED STOREの在庫を更新していますが既に在庫が少量です。
なので近日中にまたアウトレットの放出準備も進めています。
ようやく朝晩の気温も含め春らしさを感じて来たり、明らかに湿度を感じる日も多くなったと言う事は、季節の変り目も本気を出して来る頃でしょう。
もう桜の花見シーズンを終えるとすぐにGWを意識し始め、それが過ぎればもうジトジトベトベトの季節がすぐ。
なので毎度の事ながら雨天対策は雨天ではなく晴天の内に済ませておきましょうと言う事で、湿度が低く晴天が続き適度に風がある様な乾燥させ易い今の内にWRを処理しておけば万全です。
また、先日の記事にも書きました様にPRO SIZR WRで使用している容器も当然ながら石油由来となる事から、今後の不安定な中東情勢が影響しないとも言い切れませんので在庫のある内にゼヒお早目に。
引き続きのお買い求めはBORED STOREおよびVITALお取り扱いDEALERにてお待ちしています。

2026年3月19日木曜日

裏技。

過去画像にて失敬。
先日の定休日にMonster Kissの店頭イベントへ出向いた際に、久しぶりに色々と釣具屋を巡り市場観察?してみた訳ですが、その際に新しいアブのレボビーストを見かけました。
自分は19レボビーストの41HS-Lを2台ギア比違いで使用していまして、1台目は純正のHGギアで2台目はビーストロケットのギアを移植したXGギアです。
で、帰宅してからアブのHPで新しいレボビーストの変更点?改善点?をチェックしてみたんですけど、これが大変失礼ながらモデルチェンジした内容が弱いと言う印象。
雑に言えば外側だけで中身は殆ど同じ。
なので当然ながらBOREDの業務用リールとしても買い替える事はありません。
基本的に長年自分はシマノ派で一部アブを使用して来ましたが、恥かしながらこのレボシリーズにおいてはガン無視して来まして。
4年前くらい?にひょんなキッカケで激安になっていたタイミングでビーストを入手したところ「これ割と良いじゃない」となり、即2台目を購入するほど自分のスタメンリールとしてみたんですけど、とにかくシンプルだし壊れないしなによりブレーキが強過ぎるので初心者にこそお勧め。
自分はソレナリにバックラッシュしない自信があるので、所謂ベイトシーバスでのフル遠投においても不安は無し。
けれどこのレボビーストはフル遠投するには標準ブレーキが強過ぎてしまうので、画像にもある5個のマグネットは現在1個か2個で使用していて、また遠心ブレーキも1個オンか2個オン以外はまず使わない。
で、その1個か2個のセレクトは何を基準にしているのか?が本題と言うか裏技なのですが、これBOREDが提唱しているオイルのセレクトによる「第三のブレーキ」効果で調整しています。
基本的に自分のレボビーストではPE6号を使用して4ozを中心メインにビッグベイト用として使用していますが、スプールベアリングオイルはBALBOAオイル、CHIMERAオイル、LIGHT DUTYオイルをローテーションさせていまして、誰でも簡単にアクセス出来るスプールベアリングなだけに注油交換により回転を調整していると言う事。
つまり上記オイルで言うと普段はメインにCHIMERAオイルを使用していますが、BALBOAオイルを使用する際は4ozも使うけど2oz~3ozを多めに使う場合に使用したり、逆にLIGHT DUTYオイルを使用する際は4ozも使うけど5oz~6ozを多めに使う場合に使用していまして、つまりルアーウェイトに応じてオイルの粘度や粘性を利用して「第三のブレーキ」的に使用しているんです。
で、当然釣りなので自然相手と言う事から予想外の風とか雨による現場対応も必要で、これらにおいては上記の1個か2個のブレーキ調整で対応させています。
だからメカニカルブレーキで調整する事は基本しません。
30年くらい昔はアンバサダーでもカルカッタでもやりましたけどね。
現在は基本的にメカニカルブレーキはゼロポジションを常に維持していて、フリーになったスプールを指で摘まんで左右に動かした際にカタカタするかしないかの位置をチェックしている。
これがゼロポジションです。
意外にもこのゼロポジションを知らない?人が多くてビックリしていますが、とにかく現場でバックラッシュを頻繁に起こしている人のリールを触らせてもらうと殆どがゼロポジションじゃない。
もうスプールが左右にカタカタ動きまくっていて、これじゃスプールシャフトが左右で制御されていない訳で、スプールが暴れて均一に回転していない事から安定しませんよ。
と言う事でBOREDのMETHODオイルもグリスは同類他社の様に単に低粘度、中粘度、高粘度と粘度の違いだけで種別している訳ではなく、個々に粘度以外にも粘性や添加剤効果も調整して特徴を持たせてあります。
だから例え近い粘度であっても性格が異なりまして、ZAYTオイルとBALBOAオイル、NEMEAオイルとLIGHT DUTYオイル、BSLUオイルとTHICK HEAVYオイルは近い粘度ながらも目的と内容が異なります。
しかもBOREDのMETHODオイルもグリスも、オイルはオイル同士でグリスはグリス同士でお好みで混ぜ合わせる事が出来る混合カスタムに対応しているので、例えばBALBOAオイルを少しだけ高粘度や高粘着にしたければTHICK HEAVYオイルを混ぜ合わせてみるとか、そんな自分仕様としてのオリジナルオイルチューンも可能と言う事になります。
と言う事でBOREDの提唱する「第三のブレーキ」もゼヒお試しくださいませ。
きっとベストな自分仕様が見つかるはすです。

2026年3月18日水曜日

記事。

まぁ~アゲインスト。
BOREDにとってはアゲインストでしかない世界情勢。
もう死ぬほどシツコクお伝えして来ましたとおりBOREDのMETHOD製品は2003年の立ち上げから一貫して100%自社設計&自社生産です。
なので製品化させる迄には幾つかのプロセスが必要となる訳でして、先ずは油脂の材料を仕入れる材料業者と次にMETHOD製品を量産する設備を持つ提携業者は欠かせない存在です。
ですが、それら以前にその材料業者が取引している大元の油脂メーカーや商社が存在している訳でして、その油脂メーカーや商社は資源の無い日本に代わり世界各国から原材料を仕入れて来る訳です。
その油脂メーカーや商社が仕入れている原材料においては世界情勢が直結して来るのは当然なんですが、今や3つの脅威により末端のBOREDイジメ?とも言える状況となっています。
1つ目はサナエちゃんの発言により意地悪されている中華から日本へ向けた特定企業への輸出規制、2つ目はトランプ先生が意地悪している中東の戦争による問題、3つ目は既に数年経過しているプーチン先生が意地悪しているゼレンスキーとの喧嘩。
なんつーか、全然入って来ないんですけど状態になりそうなんです。
もちろん保険好きな日本人なのでイザに備えある程度の蓄えはあるにしても、真っ先に使用されるのは各種燃料になる訳で、油脂などの原料へ加工する為に使用される優先順位は低い様で。
って材料業者も嘆いていました。
しかもスーパーの食料品と同様にこれも業者間でも取り合い?奪い合い?となっていましてね。
まぁ幸いBOREDは同類他社の様に安価な鉱物油をベースオイルとしていない事もあり、石油そのものを精製したベースオイルを使用している訳ではありませんが、それにしても関連する他の多くの材料は大元を辿れば石油に依頼する物が多い事はご想像のとおり。
だからリアルに過去一困っています。
言わなくても良い事なんだけど敢えて書いてます。
で、油脂の原材料について油脂メーカーはカナダなどからも仕入が出来るらしいのですが、なんせ中東より高いと言う事があるらしくて現実的ではないと。
もちろんその他の中東とも取引があるのですが、戦争の巻き添えにならない安全な海域から出航するには先ず長い陸路を輸送してからの事となるので、それには当然その陸路の輸送経費も加算されるから同じく高くなってしまうと。
つまり高くなっても良いのであればなんとか入手は可能なんですが、油脂メーカーも付随する商社も出来るだけ安く仕入れたいのは当然の事。
しかも油脂メーカーや商社から仕入れた原材料を一次加工または二次加工する訳ですが、その際にも工場を動かす燃料が必要な訳で結局のところ何をどーやっても高くなると。
そしてBOREDの話に戻すと容器もね。
肝心なベースオイル云々を置いておいたとしても、付随して絶対に必要な容器の原価にも影響すると。
安価なポリエチレンもポリプロピレンも全て。
これはコロナ禍にVITALのWRで使用する容器が一切無くなってしまったり、アルコールも価格が3倍以上に跳ね上がった上に品不足になった経験がリアルにありましてね。
その状況に近い印象。
だからガッツリとアゲインスト。
ま、一応この3月は奇数月なので在庫補充生産を行っているのですが、この3月分は全然通常通りに生産を行なえたので問題無し。
でも次回の奇数月である5月は同じく大丈夫か?更に需要が多くなる7月は?となると何とも言えない。
だからこそ早めに確保しておこうと現在も毎日の様に材料業者と連絡を取り合ったり、押さえられるものは押さえているんですけど急な想定外につき資金不足です。
そんな現在のニッポンとボアード。
末端の弱小零細ガレージメーカーであるBOREDとしては売って売って売りまくるしか収入を得る手段がない訳ですし、またはスキルを活用して他に収入を得る手段を考えるとか?しかない。
他の同類他社の様にOEMで油脂業者へ生産を丸投げして作ってもらっている訳ではない100%自社設計&自社生産なだけに、直接取引のある材料業者だけでなく大元の油脂メーカーや商社の状況まで常に知っておかなきゃならない。
なんせMETHOD製品で使用している殆どのベースオイルは特注だし、それに配合する添加剤や化合物などもBOREDが個々に材料業者から直接仕入れているのでね。
さて、在庫補充生産も終えたばかりの出来立てホヤホヤなMETHOD製品、今なら売るほど在庫ありますのでご注文お待ちしています。
こーゆー試練を乗り越えてこそビジネスの面白さを実感する訳で。
潰れたりしてね。

2026年3月17日火曜日

記事。

突然ですが敢えて言うまでもなく釣具の金額と釣果が直接繋がる事はありません。
つまり高価な釣具なら多数の魚を釣り上げる事が出来て、安価な釣具では少数の魚しか釣り上げる事が出来ない、なんて事は無くて魚に出会うまでのプロセスは殆ど同条件です。
もちろん多少アゲアシ気味に言えばアタリを感知する感度とか魚を掛けた後のドラグ性能など、細分化して徹底的に考慮するなら高価な釣具の方が優位となる場合もある訳ですが、一般論として魚に出会う迄はそんなに大差が生まれるほどの条件ではないと言う事。
これって所謂リールの飛距離にも同じ事が言えて、軽いカスタムスプールを使い良く飛ぶリールの方が魚に出会えるチャンスが多いとか、けれど多くの場合と言うか殆どの場合は超絶遠投した先で食わせた経験が無かったりしてね。
だから言いたい事は理屈として分かるんだけど、優先しなきゃダメか?と言うと違う気がするんです。
では優先すべき点とは?
やはり先ず第一として正常に機能すると言う事。
なので決して安価な釣具だからと言って定期的なメンテナンスを行わないとか使用後にケアを行わないと言う事には賛成出来ませんし、逆に高価な釣具は耐久性に優れているからメンテナンスしなくても大丈夫と言うのも勘違い。
また、別の面から見れば「これで初めてランカーを釣った」とか「一生懸命バイトして買った」などの想い出要素も考えると金額が大切ではないと言い切れるでしょう。
だから釣具の金額云々では無くキチンとメンテナンスしましょうよと言う事。
BOREDとしては製品開発において参考とする意味で、ある程度の高年式や最新機種を選んで導入する事もありますが、基本的には対象とするカテゴリー内で良く使われている機種を導入する様にしています。
もちろん自身で使用するので上記の条件中から気に入った機種を選んでいるのは本音ですが、けれどそれが高価だから安価だからと価格だけで選んでいる訳ではないと言う事。
また、身内(釣り友)が既に使用していて、なんなら分解して中身を見ても良いよと言ってくれたりする場合もあるので、そーゆー場合はお言葉に甘えて同じ機種を導入しません。
それが現在BOREDが使用しているフィッシングリールの数々で、完全に個人的な趣味趣向だけで選ばなくなって来た現在。
やはり仕事と趣味が同一の人生をずっと歩んで来た事もあったり、年齢的?な事もあってパッションだけでセレクト出来ないお年頃。
つい得とか損とか効率とか優先なんて諸々を考えちゃうんで。
さ、6月だっけかな?26グラップラーが発売するはずなので、先ずは直近としてこの26グラップラーは導入する予定ですが、ハイエンドではないミドルハイ?な位置付けですけどユーザーが多くなりそうな予感。
キッチリとバラシて適正と検証を行いますよ。

2026年3月16日月曜日

案内。

予定していた3月下旬より少し早い明日付けで2回目の入荷となりますBOREDのMETHOD新製品SARATOGAグリス。
昨年11月に最終サンプルの検証と試用を開始し12月下旬に初回生産分が発売となりましたが、お蔭様でBORED STOREの初回生産分は即日完売となりまして、それ以来2回目の入荷となるんですが既にDEALERご注文分もあり在庫は少な目です。
このSARATOGAグリスは2つの「初」が付く製品でして、先ず1つ目はBOREDでは初の素材となるシリコーンと言う事、そして2つ目はBOREDでは初の提携業者と共同開発した製品と言う事。
シリコーンにつき他のMETHODウレア系グリスとは完全に異なる素材として、主にプラスティックやカーボンなどの樹脂パーツを対象としています。
当然ながらメインターゲットとなるカーボン、フェルト、コルクなどのドラグワッシャーをはじめ、プラスティックギアやDCの電子ユニット周辺などに最適となります。
そして特筆すべてき点は固形添加剤を含まないシリコーン素材のみで構成されているにも関わらず、耐熱温度の上限として240度オーバーの超高温域に対応していると言う点。
同じシリコーングリスでも耐熱性を確保する為にPTFEことフッ素などを配合している同類他社とは明らかに異なるピュアシリコーン100%で構成されています。
なので既存のMETHODウレア系グリスでも同類他社を凌ぐ180度の耐熱温度ではありますが、更にその上限を60度以上も上回る240度と言う事で大型ソルトリールにも完全対応しています。
語るとまた長くなりそうなのでSARATOGAグリスについての詳細は過去記事のコチラコチラからご確認を。
と言う事で毎回数ヶ月おきの生産となります事から今回で2回目の入荷となりますが、メインターゲットはやはり梅雨~真夏~初秋辺りまでの高気温&高湿度なサマーシーズン、けれど真逆の-20度を超える様な極寒ウインターシーズンでも機能する温度範囲は油脂ではないシリコーンだけが持つ特徴でもあります。
このSARATOGAグリスの登場にてBOREDのMETHODグリス製品はあらゆる対象物に完全対応と言っても良いでしょう。
明日よりBORED STOREでの販売を開始致しますので暫しお待ちを。
そして特に大型ソルトリールを熟知している下記のDEALERでも既に販売中となりますので併せてゼヒ。
HEDGEHOG STUDIO http://www.hedgehog-studio.com
10minutes https://store.shopping.yahoo.co.jp/10minutes-shop
FISHING SERVICE MAREBLE http://mareble.com
また次回は5月~6月の入荷となりますので今の内にお早目にご注文くださいませ。

2026年3月13日金曜日

記事。

最近SNSで見かけるフィッシングリールのギア素材について。
一般的にユーザーが言うところの強いや弱いと言う判断は、「長く使用する事が出来ているから」とか「違和感が出始めるのが遅いから」と言う実用強度の事になりますね。
これは一般的に普及している表現だと思いますので特にアゲアシを取るつもりはありません。
但し、ギアで使用している実用強度だけで判断して、他のパーツでも同じだと決めつけてはダメです。
なので一般的には強度と一言で表すのが実は間違いで正しくは剛性も同時に表す方が正解かもしれません。
強度とは硬度や引張強度などの機械的な要素を差し、同様に使われる剛性とは変形のし難さを差します。
つまり強度は「破壊し難い」剛性は「変形し難い」を示すと言う事。
さて、BOREDは2014年までのサイクルメカニック時代に旋盤、フライス盤、ボール盤など、金属を削ったり切ったり穴を開けたりする工作機械を使用して来ました。
もちろん溶かす方の溶接機も。
なのでどの金属が最も剛性に優れているか?についてはネットで得たコピペ情報ではなく、実際に様々な金属を加工して来た経験から明確に違いを把握しています。
金属の強度と剛性を主に表す際に硬度と言う基準がありまして、この硬度の数値が高ければ硬い金属になり、数値が低ければ軟らかい金属になります。
けれど実用上で言うと「硬いけど折れる」とか「軟らかいけど折れない」などでは安心して使用出来ない訳です。
それらのバランスが最も取れている金属と言えば鉄系の金属で間違いなく、正しくは鉄系の金属でも鋼を使用した合金の事を示します。
要するに日本刀です。
一般的には建物やボルトなどで使用される機械構造用炭素鋼、サイクルフレームなどで使用されるクロムモリブデン鋼、スパナなどの工具で使用されるモリブデンバナジウム鋼などがありまして、いずれもBOREDで旋盤を使い削って加工する機会も多かったのですが、これら鉄系の合金を加工する際は毎回「あ~嫌だ」と文句をたれていたもんです。
特に実用強度を上げる目的で熱処理されている事から、とにかく硬い上に削りカスが熱くなるわ、切削工具の刃がすぐダメになるわで。
例えばボルトの頭を削って特殊形状の低頭ボルトに加工するとか、フレームエンドにある溝を左右均一に削り広げるとか、特殊工具の六角外形を一回り小さく削るなど、そんな一般的なサイクルショップでは不可能な加工も行って来ましたし、実際に他のサイクルショップからの依頼も多く受けていました。
むしろそんなのばかり。
なので削ると言う事については毎日の様に何かしら削って来たもんです。
で、削っている際にも特徴に気が付く事として、例えば鉄系は全般的に削った際に出るカスが摩擦熱で熱くなる事で青く変色し繋がって出て来まして、ステンレスやチタン合金についても概ね同じ様な感じだけど少しモロい。
けれどリールのギアに使われるブラスこと黄銅こと真鍮は砂みたいな削りカスでして、同じくアルミやジュラルミンについてはカツオブシみないな短いカスになります。
これは硬度の違いもありますが、個々の靭性の違いが大きくて、その靭性とは粘り強さの事です。
さて、話を元に戻しますが、先ずフィッシングリールのメインギアやピニオンギアに使用される2大素材であるジュラルミンとブラスについてはどうなのか?
これ金属の総合的な強度で言えばジュラルミンの方が硬度も引張強度も高く強い金属で、けれど総合的に大きな差はない程度の数値なんですが、大きく違う点と言うのは靭性こと粘り強さにおいての数値と重量。
この靭性についてはブラスの方が優れていて、重量についてはジュラルミンの方が断然軽くなります。
上記の事から2つをまとめると、軽いのに硬いジュラルミンはカケに繋がる懸念があり、適度な硬さのブラスはネバリ強さはあるが重いと。
この2つを考えた上でフィッシングリールメーカーは適材適所でメインギアやピニオンギアの素材として採用していると言う事。
一般的にはセンシティブな感度重視ならジュラルミン、タフで剛性重視ならブラスと言う解釈は、使用する金属の強度や剛性からも見ても取れると言う事です。
あ、あと巷でジュラルミンはオイルやグリスが乾き易いと誤解が蔓延していますが全くの大ウソです。
金属の種類でオイルやグリスが乾燥?する事はありませんので、あくまでも金属に対しての馴染み(付着性)についてを乾燥と書いているんだと推測。
キチンとした日本語を使いましょうね。
ちなみにジュラルミンやブラスと言っても実用されている物は全てが合金でして、それぞれに何種類もバリエーションがあります。
あと誤解もある様ですが、ジュラルミンとはアルミです。
アルミはBORED的に1円玉アルミと呼んでいる純アルミの1000番の他に、3000番、4000番、5000番があって、これ以外にT4とかT6と呼ばれる熱処理が可能な2000番、6000番、7000番があり、中でも2000番と7000番に関してのみジュラルミンと呼ばれています。
BOREDのサイクルメカニック時代には2000番と7000番のジュラルミンと、実用強度の高い6000番を最も多く加工して来ました。
そしてブラスにおいてはCから始まる種類が存在していまして、一般的にはC2000番が世間一般でも良く目にするブラスで、C6000番はBORED的にコーリキと呼んでいた最強のブラスです。
BOREDのサイクルメカニック時代にはC6000番のコーリキを主に加工していましたが、試作や治具などで使用するのは削り易いC3000番のカイサクを使用して来ました。
恐らくフィッシングリールのメインギアやピニオンギアもC6000番のコーリキを使用しているかと思います。
そうでないと実用強度が得られませんので。
と、昔から金属と油の話になると長文化してしまう悪い癖がありまして、更には熱処理とか表面処理の話なんかも長文化してしまうのですが、まぁザックリと上記の件を把握しておけばアングラー的には上等でしょう。
最後に忘れてならないのは鉄系の合金は当然ながら、ジュラルミンもブラスも作動させるには油の存在が必要不可欠です。
油が無ければ摩擦が進行し変形や破損に繋がる上に、錆や酸化の防止効果がない点は言わずもがな。
宇宙なら空気が存在しないから錆は発生しませんが、地球上では空気が必ず存在しているので錆びます。
そして空気とは水です、小学校で習いましたね。
だからこそ地球にはBOREDのMETHOD製品が必要と言う事。
なんつって。

2026年3月12日木曜日

記事。

ようやく在庫補充生産を終えたMETHODのウレア系グリス達。
今なら売るほど在庫ありますw
だけど途中で製品ラベルが無くなってしまったオチもあって昨日業者へラベル発注中です。
でも大体OKなので問題無し。
毎回の事ながら外注倉庫とBORED事務所の2箇所でラベルをストックしているのが問題なんだろうとは分かってはいても、実際に在庫補充生産を行っている際中には2箇所にないと効率が悪いからと改善していない自分が全面的に悪い。
ま、どっちも毎回カウントしとけよって話なんですけどね。
さて、そんな訳で現時点で概ねの在庫補充が完了しましたBOREDのMETHOD製品。
けれどこれからお取り扱いDEALERご注文分の作業に取り掛かりまして、続けて来週はVITALのWRシリーズも在庫補充を開始するので相変わらず奇数月は貧乏暇無し。
生産している際にも再確認するDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリスの明確な違い。
まぁ生産している自分だからこそ添加剤の配合比なども知っている訳ですが、それにしてもDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリス共に良く出来たグリスだと思いますホント。
2014年以前のサイクルメカニック時代には使用する事が出来なかったウレア化合物を増稠剤に使用している事で、一般的なグリスに使用されている金属を由来とするリチウム系グリスと比較して、耐水性と耐熱性はもちろん大きく異なる点は潤滑寿命が5倍以上もあると言う事。
ウレア系グリスのウレアとはポリウレタンやポリウレアなどで聞いた事もあるでしょう。
つまり合成樹脂化合物の事です。
なのでシンプルに素材として金属と樹脂ではどちらが潤滑に向いているか?酸化し難さに優れているか?は容易に想像出来ますよね。
これがグリスの代名詞?とも言えるグチョグチョネチャネチャした成分の増稠剤に使用されている訳なので、やはり市場の価格や性能などの詳細を見ても分かる様にウレア系グリスはリチウム系グリスの上位に位置されています。
つまり高級品で高性能と言う事です。
だからこそ素材としてもウレア系グリスを使わない理由が無いんです。
そして以前から何度も書いて来た様にBOREDのポリシーとしてメインの製品を侵さない価格設定こそ適正と考えているんで、決して同類他社の様に素材がリチウム系グリスなのに高額な製品展開をするつもりはありません。
しかし、同類他社の多くはBOREDよりも後発なのにも関わらず、ナゼに総じてBOREDよりも割高価格に設定しているのか?
今でも不思議でなりません。
恐らく「BOREDがこの価格で長年やってるんだからウチは500円くらい高くしても売れんだろ?」的に考えてんじゃないかと。
リチウム系グリスの癖に。
ナメんなよ。
BOREDは完全に自社設計で自社生産だからですよ。
当たり前だけど知識も設備も取引先も仕入先も無きゃ出来ないからね、全部自社は。
と言う事でゼヒ引き続きMETHODのウレア系グリスをご使用くださいませ。

2026年3月11日水曜日

記事。

先日のこの記事でもご紹介しましたBOREDのMETHODにて別注を請け負っていますサイクルショップBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルについてご質問を頂きました。
まぁ、BLUE LUGオリジナルとは言えBOREDのMETHOD別注ではあるのでBOREDが回答するのが本筋でもありますし。
で、先ずはスペックとしてこのONE DROPオイルはサイクル用途ではベーシックとなるチェーンやブレーキワイヤー、そして各パーツの関節部などの潤滑をメインに、ハブのシールドベアリングまでも対応するスペックを誇ります。
なのに容量30ml入で税込1980円と言う価格設定はもはやBLUE LUGの企業努力以外の何ものでもないでしょう。
素晴らしい。
けれどこれはBLUE LUGで用意した容器へBLUE LUGが充填を行っていると言う事でコストダウンが反映されていまして、それが故にBOREDからは毎回大容量のポリタンクを複数個で納品させてもらっています。
なのでBOREDが使用するスポイド容器ではなくて、似ているけれど少し違うんですね。
成分は化学合成油のポリアルファオレフィン100%に極圧添加剤や粘弾性添加剤などを各種バランス良く配合したマルチパーパスとなり、METHOD製品で言えばNEMEAオイルより少し高粘度なISO VG100相当の粘度となる使い易い粘度設定になります。
どちらかと言うと耐久性をターゲットにしている癖の無い油っぽさが続くオイルらしいオイルで、METHOD製品のTHICK HEAVYオイルの粘度を低粘度化させて粘性を少しサッパリ気味に調整してあるイメージです。
この現在の仕様は2019年にアップグレードを行いまして、それまではセミシンセティックだった物から改善されています。
で、以前にも何度か書いた様にBOREDのMETHOD製品はフィッシングリールだけでなくサイクルパーツに対応する極圧性を全製品で実現させていまして、これは当然BOREDのルーツがサイクルにある事に由来する訳ですが、例えば人間の体重70kgと車体の重量15kgの合計85kgとした場合、この重量から発生する荷重や速度に対して油膜が安易に切れる事がない様に設計してあります。
特に見た目から誰もが納得出来るはず?な摩擦の塊とも言えるチェーンや、上記の荷重を常に受け続けるハブベアリングなどにおいては遠心力も働く事で油膜の絶対維持が最低条件となって来ます。
サイクルパーツにおいてはフィッシングリールで発生する遠心力とは別時限の遠心力が掛かりますからね。
これが維持されていないと意味が無い訳です。
なのでBOREDではMETHOD製品全てにおいて完全にオーバースペックな極圧性を実現している事は当然として、その上で個々の製品に特長を設けてラインナップしているんですが、このBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルをはじめ過去も現在も全ての別注についても全く同一設定となります。
別注だからと妥協も手抜きもしていません。
そしてこのBLUE LUGオリジナルのONE DROPオイルをフィッシングリールに使用する事は出来ないのか?については、全く問題なく使用箇所においてはMETHODオイルと同様に使えます。
しかもMETHODオイルと混合カスタムする事も可能です。
つまりMETHOD製品と同一または同類の材料を使用していると言う証でもあります。
と言う事で前回も2月に納品したにも関わらずまたオカワリを近日中に納品しますと言うほどのベストセラーっぷり。
有り難い事に初めて別注を請け負ってから既に10年以上も経過している事もあるので、一体これまでどれだけ生産して来たのか?は分かりませんが、とにかくオイルらしいオイルとして使い易く耐久性に優れ持ち運びにも便利と言う事は間違いありません。
サイクルユーザーだけでなくフィッシングユーザーにも需要あるかと思いますのでゼヒお試しください。

2026年3月10日火曜日

記事。

先週の土日に欠品?となっていた事に気が付きましたMETHODの高粘着シリーズ?UG SIGMAグリスとUG OMEGAグリス。
ちょうど3月は奇数月なので本日も在庫補充生産を行っているんですが、先日ZAYTオイルとBALBOAオイルの在庫補充を終えていたところ、そしたら今度はUG SIGMAグリスとUG OMEGAグリスが欠品と言う事で、取り急ぎソッコーで欠品を回避出来る程度に在庫補充を終えています。
その流れで本日よりDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリスの在庫補充を行っていまして、来週からは再び残りのオイル製品の在庫補充に続きます。
お蔭様で春っぽさを感じる様になるとメンテナンス需要が増える為か?BORED STOREの動きも早くなっていまして、けれど季節の変わり目なだけに今こそメンテナンスを行っておくベストタイミングで正解です。
で、実は諸々世界の情勢も影響しそうなヤバい事態が懸念されていまして、この3月の在庫補充生産については問題ないんですけど、次回5月の在庫補充生産って問題無くヤレるのか?不安要素があるんです。
まぁ未だ決定的にそうなると言う訳ではない部分もあるんですが、5月じゃなければ7月か?9月か?とホント今回はどーなるのか予測不能。
更に最近トランプ先生がイキってるじゃないですか?しかも全ての中東を巻き込む事態に発展してるんでね。
つまりは日本の主要な石油輸入先な訳ですよ。
ちなみにBOREDのMETHOD製品においても恐らく容器の生産とか原価とかに影響して来るのは間違いないだろうし、更にその他の材料や資材などBORED的にベースオイル以外の石油由来製品については多分ハマるはず。
いや、価格が高くても入って来るなら未だ妥協出来るんですが、入って来ないよとなると売る物が無くなっちゃう。
つー事で、毎日あらゆるニュースをチェックしながら溜息をついていましてね、なんつーかBORED23年の歴史の中でも2003年~2020年までは特に大きな問題も無かったのに、コロナ以降から何かと色々な問題が続出して来る世界の情勢にイラ付く。
しかもガチで影響しちゃうんで。
コロナの時なんぞはVITALのPRO SIZE WRの容器が全く入荷しなくなっちゃったり、材料のアルコールが3倍以上も値上がりしたりとか、また今もロシアとウクライナの問題では一部材料の入荷が数ヶ月ほど遅れてるなんて事もありまして。
そんな想定外が続いても所詮ガレージメーカーじゃ対処出来ませんて。
そんなバッドタイミングなご時世ではありますが、BOREDのMETHOD製品もVITAL製品も在庫のある際にお早目にと言う事で、引き続き出来立てホヤホヤのMETHOD製品をゼヒ。

2026年3月9日月曜日

案内。

BORED製品のお取り扱いDEALERにつきましては2024年の12月下旬に大幅な削減を行わせて頂き、フィッシングもサイクルもアウトドアもMETHODおよびVITAL併せて30店舗ほどのDEALERとお取り引きを解除させて頂きました。
要するにお取り扱いDEALERを大幅に減らしたと言う事です。
なので現在METHODおよびVITALのお取り扱いDEALERは少数精鋭として、各ジャンルやカテゴリーに精通したショップやメーカーにて引き続きお取り扱い頂いています。
ではザックリとご紹介してみます。
先ずフィッシングショップ系は、リールメンテナンスやリールカスタムと言えば大本命中のご存知世界のHEDGEHOG STUDIO、池袋から移転してもコアなリピーターの多いオフショア大型キャスティングと言えば10minutes、今年から新たな展開も見せる高知が誇るオフショア大型ジギングのMAREBLE、東京湾奥河川に立地するホーミー御用達なMATERIAL、トップウォーターはもちろんトラウトまで網羅のGood Fellows。
次にメンテナンス系は、リールメンテナンスサービスの元祖老舗なリールメンテナンスドットコム、リールメンテナンス特化の店舗で運営するVEHOMA、BORED終身名誉テスターでもありアドバイザーでもある過労死寸前の毎度ご存知NeCoSan。
最後にメーカー系は、先日も放映されましたクレージージャーニーな元祖アタオカ怪魚ハンター集団のMonster Kiss、ソルト界ライトゲームの匠レオン先生率いるINX.label、アパレルからタックルまでとオリジナルフィッシングアイテムに拘り続けるFin-ch。
で、続いてBOREDのビジネスルーツと言えばサイクルメカニックな訳です。
こちらもサイクルショップ系は、東京都内を中心に圧倒的な取り扱い量を誇るラフ~ガチまで対応する世界のBLUE LUG系列、同じく東京~横浜~大阪とLEADERやDOSNOVENTAを中心に特定メーカーを膨大に取り扱う世界のBROTURES系列、BOREDと同じ時代から同じルーツを持つBMXとPISTを中心にレぺゼン渋谷と言えばな世界のW-BASE、PISTに拘りレースの開催やチームの運営まで「あの頃」を代表する半分外人の25LAS、BOREDの元スタッフで数々のレースにもメカニックとして帯同し続けるメッセンジャーからロードやシクロではお馴染みのEFFECT。
と、番外編としてBOREDは別注生産を請け負ってもいまして下記の製品はBOREDが製造しています。
上記にも書きましたサイクルショップBLUE LUGオリジナルのONE DROP OILとBLUE GREASE、世界的なフィルマーとしても認知されている森田貴弘が立ち上げたレぺゼン東京中野スケーターのFESNからリリースされるBLACK OIL、近年注目を浴びるLOONESリールでお馴染みなNT海洋事業部オリジナルのLZ-STD OILとLZ- STD GREASE。
そして最後に忘れちゃいけないVITAL製品のお取り扱いDEALERも。
唯一VITALのWRシリーズのみを大量販売して頂いているアウトドア~ミリタリーまで圧倒的に膨大な取り扱いアイテムを誇る福岡のミリタリーショップWAIPER。
ザックリではありますがこんな感じで少数精鋭にてお取り扱いを頂いています。
2024年12月までは上記の他に30店舗ほどのショップにもお取り扱いを頂いていましたが、BOREDの事情と言いますか業務の効率化などを理由に現在は上記DEALERのみにてお取り扱いを頂いています。
また別枠としてBOREDオフィシャルのお取り扱いDEALERとは別に2025年12月に立ち上げたDARKSIDEBOREDSTORE WHOLESALEもありまして、こちらは小売り販売を目的としないメンテナンス使用に特化したサービスのみを対象とする業販専門サイトとなり、フィッシングリール~サイクル~スケートボードまでのメンテナンスを行うサービスやショップのみにてご利用を頂いています。
そんな現在のBORED製品お取り扱い情報のご紹介でした。
大手メーカーの様にどこのフィッシングショップでもどこのサイクルショップでも簡単に入手頂ける訳ではありませんし、またBORED製品は問屋やECへの卸売は一切行っていませんので「知る人ぞ知る」的な存在なのはご承知のとおりです。
もちろん意思を持ってそうしているのは言わずもがな。
ご不便をおかけしますがご理解を頂きました上で引き続きBORED STOREと併せ上記DEALERもご利用頂ければと思います。

2026年3月6日金曜日

裏技。

現在BOREDではフィッシングでもサイクルでも一切のメンテナンス作業は業務として行っていません。
月に何度かメンテナンス作業のお問い合わせを頂く事がありますが、BOREDは現在メーカー業務のみで運営していますので、お客様からのメンテナンス依頼は各ジャンル毎にMETHODお取り扱いDEALERをご紹介しています。
これまでDARKSIDEBOREDBLOGの記事内でご紹介して来た多数のメンテナンス画像は、あくまでもBOREDの手持リールを使用した自身のメンテナンス画像を使用していまして、 紛らわしくてスミマセンがMETHOD製品に関する検証や試用を前提としたものとなります。
ヤレと言われたら決してヤレなくはないのですが、なんせ老眼乱視な上に弾発指っぽいお年頃につき、業務として責任を持ってヤレル自信が無いのでヤリません。
ではありますが、関連して使用する工具や付随する道具などをお問い合わせ頂く事もありまして、これらについてはBOREDとしてお答えする事が出来るのでご紹介します。
表題の裏技と言うほどの事ではありませんけど。
先ず意外にも多いお問い合わせがメンテナンスする際に何かオススメの下敷きはないか?と言うものでして、これは専用下敷きなる物が幾つか発売されてはいますがブッチャケなんでも良いと思っています。
BOREDでは毎回画像の様に必ずマイクロファイバーウエスを使用していまして、ホームセンターなどでも売っている起毛したポリエステル製のタオルです。
カー用品コーナーなどには必ずと言って良いほどに30枚パックとか激安価格で売っていますので、毎回これを2枚使用してメンテナンス作業を行う様にしています。
で、ナゼに2枚か?と言うと、1枚はメンテナンスをする際の下敷きとして画像の様に作業台やテーブルの上に敷いて使い、もう1枚は脱脂や洗浄したパーツの乾拭きとか組み上げ終わったリール全体の乾拭き用として使用しています。
もちろんペーパーウエスやペーパータオルも同時に使用しますが、これらは先ず最初の汚れや油などを大まかに拭き取ったりベアリングやパーツに注油する際の下敷きとして使っていまして、当然ながら使い捨てなので割と大量にストックしています。
で、このマイクロファイバーウエスの良い点としてはリールボディに傷が付かない事、そして起毛しているのでスプリングやネジなどが絡まる事で紛失し難い事があります。
これ大事です。
それにナゼか割とポップなカラーリングが多いので小さなパーツを見つけ易いと言う事もあったり、汚れたり濡れたりしている箇所も分かり易いので凄く段取り良く作業が進みます。
また誰の自宅にもあるはず?の着古したTシャツやらシーツなどでも良いんですけど、起毛していない事や速乾性ではない事もあるので、やはりオススメはポリエステル製のマイクロファイバーウエスが良いかと思います。
で、下敷き用としては大体リール3台を目安に汚れが目立って来たら新しい物へ交換しています。
次に多いお問い合わせとしてBOREDが使用している赤いドライバーはどこのメーカーか?と言うものでして、これは以前にも書いた記憶がありますがアメリカンメーカーのBONDHUS(ボンダス)を拘って使っています。
BONDHUS(ボンダス)はレンチやドライバーの専門メーカーでして、六角レンチの世界で革新を起こした先端がボール状のボールポイントを発明したメーカーです。
で、BONDHUS(ボンダス)は強いんですよね、実にトランプアメリカっぽいと言いますか。
なのでサイクルメカニック時代も一軍工具はBONDHUS(ボンダス)を多用して来た経緯もあって、このマイクロドライバーも引き続きBONDHUS(ボンダス)を選んでいます。
あと汎用サイズのドライバーに関しては日本国内メーカーのVESSEL(ベッセル)とHOZAN(ホーザン)を使用していまして、これも同じくサイクルメカニック時代に貫通ドライバーなどでは絶大に信頼して来た経緯からの事です。
一般的にマイクロドライバーと言えばWERAやPB SWISSなどのヨーロッパメーカーが有名で、アメリカのBONDHUS(ボンダス)なんぞ知らない人も多いとは思いますが、あくまでも個人的に長年信頼しているメーカーと言う事から拘って使用しているだけでして。
そしてこれから本格的に工具を一揃えしたいと言うお問い合わせに対しては、ドライバーやレンチならVESSEL(ベッセル)で揃えておけば間違いないとお伝えしています。
適正な価格と品質なので無茶な事をしない限り一生使えます。
全てを高価な海外有名メーカーで揃える必要はないかと思いますが、でも100円ショップとかホームセンターの安売品だけはヤメておきましょう。
これはハッキリ言って粗悪です。
なんなら先端の角度も幅も規格に準じていなかったりするのでヤメておいた方が無難です。
そしてついでに裏技っぽく意外?にも使い方を間違っているドライバーについて。
ドライバーと言えばプラスとマイナスでお馴染みではありますが、ドライバーって「回す」ものじゃないんですね。
正しくは「押して回す」が正解です。
なのでドライバーの先端をネジ頭にシッカリと押し付けながら回すのが正解でして、押しつけずにイキナリ回そうとするとネジ頭のナメやカケに繋がるんです。
押し付けてから回す事でネジ山が反転する動きが生じるのでビックリするほど楽に外せるんです。
これお間違いなく。

2026年3月5日木曜日

記事。

毎月不定期ながらBOREDのMETHOD製品をご注文頂くに当り参考になればと言う事で、現状BOREDが自身で実施しいているMETHOD製品の実用セッティングを記載しています。
BOREDがメンテナンスにおいてターゲットにしているフィーリングは「ネットリ&シットリ」を最重要視しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールレスポンスのみを向上させながらも、ボディ内ベアリングや各種ギアなどは耐久性を重視したタフな仕上としています。
但し、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでは無い事から、全てのジャンルやモデルなどを把握する事が出来ませんので予めご了承ください。

その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG改ネコスコ仕様。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはSARATOGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、60g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その4ベイト、シマノ 25アンタレス 101HG。
これはバスやシーバスなど淡水海水を問わずに重めのレギュラーウェイト用として、14g位~46g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの3号でリーダーはフロロの30lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはVNLペースト、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その6ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、14g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その7ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その8ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbで使用。
スプールベアリングにはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その9スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはBALBOAオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その10ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

今回も前回からオイルやグリスの入れ替えをしている物もあれば、前回と同一の物もありますが現状ではこれが最新の状態となります。
今回はこれまでVNLペーストで組んで来たボディ内ベアリングなどをBSLUオイルへ入れ替えてみましたが、これは春~夏にかけての気温や水温の上昇においてメンテナンスし易さを考慮しての事で、非常に付着性の高いVNLペーストでは脱脂や洗浄に手間が掛かってしまう事から、釣行頻度=メンテナンス頻度の多くなるシーズンに備えペーストではなくオイルを使用する方が脱脂や洗浄が行い易くなると言う事です。
この3月からは日増しに気温も水温も上昇し始める事から概ね5月辺りまでは上記のセッテイングで通し、6月辺りからは本格的な高気温と高湿度に対応させた夏オイル夏グリス仕様へ大きく変更する予定です。
こうやって自分の中でシーズンに応じたセッティングを決めておくと、事前のメンテナンスが行い易くなりますのでゼヒ上記を参考にしてみてください。

2026年3月4日水曜日

記事。

毎度のBORED終身名誉テスターNeCoSanが不定期に提供してくれるメンテナンス画像。
最近は特に「酷い系」が多かったとの事で錆で真っ茶とか塩で真っ白な物ばかり。
シマノもダイワもアブも問わずですがメーカーが海水対応と謳っていても信用し切れないのは画像を見れば一目瞭然。
ならメーカーが悪いのか?と言えばそれだけではなくて、使用後のユーザー対応にも非があるのは言わずもがな。
つまり特に海水や汽水で使用した後でキチンとしたケアを怠ると画像の様になりますよと言う事で、以前から何度もこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書いて来た様に、キチンとしたケアを行えばこんな状態にまで及ぶ事はありません。
なので使用後にはキチンとした水洗いを行い、十分にシッカリと乾燥させ、アクセスし易い各所へ注油を行う。
毎回分解する必要なんてありません。
メーカーでもショップでもメンテナンスサービスでも、それぞれ個々に推奨する水洗いの方法は異なりますが、BOREDが推奨する水洗いの方法は過去記事のココから再度ご確認を。
そして当然ながらメーカー純正をはじめ同類他社のオイルやグリスでも同様に錆や不具合の発生が多く見られます。
その理由は簡単であって「汎用」でしかないから。
BOREDは「汎用」の対義語である「特殊」を自負しています。
なのでMETHOD製品毎に粘度だけでなく個々の特徴を設けていて、それらの対応範囲に応じ適正なベースオイルと添加剤を使用しています。
もちろん超厳密に言えば製品毎に専用設計しないと完璧ではありませんが、そんな事はキリがないと言うか現実的に不可能なので、型番や用途を設け最大公約数?的に最適範囲でラインナップしている訳です。
だからこそ現状としてオイルが7製品グリスが6製品ペーストが1製品と豊富なラインナップまで膨らんでしまいまして。
これは同類他社の中でもダントツ?ではないでしょうか。
しかもBOREDのポリシーでもある完全自社設計&日本国内生産&化学合成油使用です。
2003年の立ち上げから既に23年を迎えた実績も併せ「油屋」としての明確なポリシーは決してメインの対象物を侵す価格設定にしない事。
なのでMETHOD製品の油脂類は税込3000円を超える価格設定はありませんし、この23年間で一度も税込3000円を超えた事はありません。
でもナゼ税込3000円以下なのか?と言えば、なんとなく自分の中で消耗品の限界は3000円くらいかな?と、非常に曖昧な感覚がルーツでして。
そんなファジー(死語)な感覚ではありますが、今では後発の同類他社の中でも最安?かと。
引き続きご愛用を。

2026年3月3日火曜日

記事。

昨日は私用につき臨時休業とさせて頂きましたBORED。
愛息も無事に高校を卒業し4月からは大学へ、あと4年でようやく子育てから解放される。
まぁ、愛息も既に18歳なので実際にはもう解放されているに等しいんですが、決済事なんぞは相変わらず親に任されるんで結局はあと4年かなって。
ま、しかし昨日は呑みました。
地元の中学校から4人も愛息と同じ高校へ通っていた事もあり、しかもその内1人は保育園から小中高と同じと言う腐れ縁もあって、なら卒業式終わりに昼間っから食事会しましょうよってね。
韓国料理店で黒豆マッコリ注文したらデカい方のヤカンで来ちゃって、もちろん殆ど一人で空けちゃいましたけど。
つー事で本日からフル稼働で業務再開です。
と言うのも既にBORED STOREではMETHOD製品の欠品が目立って来ましたが、今月は3月の奇数月となりますので在庫補充生産月に当たります。
先ずは欠品からスタートするのが筋なので超低粘度のZAYTオイルとBALBOAオイルから、次いでMETHODウレア系グリスに取り掛かり、それが済んだらBSLUオイル、NEMEAオイル、LIGHT DUTYオイル、THICK HEAVYオイルへ。
あ、CHIMERAオイルは引き続きの欠品となりますがご容赦ください。
それらMETHOD製品が終ると今度はVITAL製品に続きます。
東京もやっと気温が落ち着き10度中頃が常となって来ましたが、つまり季節の変り目となって来ている証拠でもあります。
実際に今日は冷え込んでいる上に終日の雨天。
こんな風に季節の変り目は天候も不安定になるので特に雨天対策は事前に行っておきましょう。
そうでなければ意味ありませんからね。
サイクルメカニック時代からも一生懸命に啓蒙して来ました様に、あらゆるメンテナンスは季節の変り目を目安に行う事がベスト。
特に昨今は暖かい方向への進行が早い事は言わずもがな。
気温の上昇は湿度の上昇でもあり紫外線の上昇でもあるので地球上のあらゆる物は酸化し劣化し易くなります。
なのでジャンルもカテゴリーも問わず特に金属を対象とするメンテナンスは早めに取り掛かっておきましょう。
ディーフェンスっ。
引き続きBOREDのMETHOD製品とVITAL製品をご贔屓に。

2026年2月28日土曜日

案内。

先日もこのDARKSIDEBOREDBLOGにて軽く触れましたとおり、3月2日の月曜日は私用により臨時休業とさせて頂きます。
謎に土日をスルーして行われる愛息の高校卒業式でして。
なので定休日の土日を含む2月28日~3月2日までにBORED STOREよりご注文を頂きました発送につきましては、臨時休業明けの3月3日より順次発送とさせて頂きますので予めご了承ください。
と言う事で定休日ではありますが本日の土曜日は発送作業だけを行いに休日出勤していまして、先日入荷しましたBOREDの2026 PS-LSの発送残りは本日中に全て終える見込みとなります。
お手数をおかけしますが上記にて宜しくお願い致します。

2026年2月27日金曜日

記事。

昨日の夕方に予定どおり入荷となりました2026年S/Sシーズン最初のBOREDオリジナルアパレルとなります2026 PS-LS。
検品作業もありましたもんで昨日の集荷時間には間に合わなかったのですが、本日と定休日の明日も引き続き順次発送を行いますので今少しお待ちください。
で、気が付くと既に先行受注プリオーダーにてホワイトは完売となっていまして、現時点でブラックのみが残り数枚となっていましたのでゼヒお早目に。
3月に入ると気温も徐々に高くなって来るのでジャストタイミングではないでしょうか?
特に昨年からBOREDオリジナルアパレルのリリースタイミングには結構神経を使っていまして、我ながら実際に着用するシーズンの少し前にデリバリー出来ているのでは?と自負。
ま、夏は何をリリースしても常にジャストタイミングではあるんですけど、春や秋など季節の変り目は毎年傾向が違っていますからね。
なのでBORED的に言えば5月のGWからはもう夏と判断しているのは毎年の事で、2026年S/Sシーズンも来月から別のアイテム準備に取り掛かります。
既にアメリカへはボディを発注済なので色々と企んでいます。

2026年2月26日木曜日

記事。

BOREDのMETHODオイルを代表する代名詞的な存在と言えばハイエンドのBSLUオイルなのはご承知頂けている?かと思いますが、逆にベストセラーとして最も古くから存在している製品は画像のLIGHT DUTYオイルとTHICK HEAVYオイルになります。
以前からシツコクお伝えして来たとおり個人的に自社製品中で最も好きなオイルがLIGHT DUTYオイルと言う事もあり、既に発売から数回のマイナーチェンジを経て現在に至る訳ですが、現行のLIGHT DUTYオイルが好き過ぎて原価を度外視してラインナップし続けているのはここだけの話。
このLIGHT DUTYオイルはエステル化学合成油をベースオイルとし、シンプルな構成ながら潤滑性に特化させた低粘度のオイルとなります。
感覚的にはNEMEAオイルのISO VG76に近いISO VG48なので低粘度ながら中粘度に近い粘度となりますが、油脂業界全体で見れば全然余裕で低粘度の部類に入ります。
なんせ粘度を表すISO規格において下はVG2~上はVG3200までありますからね、なので例えばVG32でもVG46でもVG68でも感覚的には大差を感じない粘度に思えるはず。
なのでLIGHT DUTYオイルが低粘度だからと敬遠して来たユーザーは実際に手にした際に「ん?」と思っていたよりも低粘度じゃないと感じると思います。
で、このLIGHT DUTYオイルは潤滑性を重視したオイルとなりまして、BORED STOREの各オイル製品画像にもアイコン表示してある様に、LIGHT DUTYオイルは「潤滑」に特化させていてNEMEAオイルは「耐久」に特化させています。
つまり近い粘度ながら性格が異なるコンセプトで設計してあります。
性格が異なると言う事は配合されている各種添加剤も当然異なる訳でして、だからこそ近い粘度であってもラインナップさせている意味があると。
毎月このDARKSIDEBOREDBLOGで紹介しているMETHOD製品を使用したフィッシングリールの実用例。
特に個人的にバスでもシーバスでも好きな「強い釣り」寄りが多くなりますが、特にビッグベイトやジャイアントベイトなどで使用する300番においてはスプールベアリングにLIGHT DUTYオイルをメインで使用しています。
BORED STOREの製品ページ内でも推奨用途としている様にスプールベアリングにはLIGHT DUTYオイルが非常に調子良く、NEMEAオイルだとその特徴でもある「一旦乳化させる事で防錆する手法」の乳化状態に不安を感じてしまう場合もあるでしょう。
なのでNEMEAオイルをスプールベアリングに使えない訳ではありませんが、どうしても乳化時には回転性能に変化が起きてしまう場合があります。
なのでその点については以前にもこのDARKSIDEBOREDBLOGでも書きましたとおり、あくまでもBOREDとしての推奨用途とはしていませんので再度ご確認を。
あくまでもNEMEAオイルのメインターゲットはワンウェイローラークラッチやボデイ内ベアリングとなりますので。
だからこそ潤滑性を重視したLIGHT DUTYオイルなんです。
だけどCHIMERAオイルはスプールべリングにも適していると言うシークレットもありますが。
と言う事でこれまでも年一くらいでLIGHT DUTYオイルをプッシュする記事を書いて来ましたが、改めて作り手としてのコンセプトを再度ご確認頂ければと思います。
他社同類メーカーの様に単に粘度を変えてラインナップしている訳ではなく、個々にターゲットを設け特徴を持たせてあるのがBOREDのMETHOD製品です。
そしてこのLIGHT DUTYオイルを主軸としてNEMEAオイルを少し足すと耐久性を向上させ、BALBOAオイルを少し足すと潤滑性が向上する、ユーザーが自身で混ぜ合わせる事で自分仕様のバリエーションを作れると言う楽しみ?も。
この混合カスタムも23年前にBOREDが実現したBOREDオリジナルです。

2026年2月25日水曜日

記事。

全国的にも久しぶりに本気の雨天となっている本日。
お蔭様でVITALのWRシリーズも在庫が僅少となって来ましたが、この2月は他の月よりも少なめな生産数となっていますので、欠品となりました場合は次回3月中旬以降まで入荷がありません。
で、実際に雨天が続くと急に動きが早くなる事もありますが、 WRを処理する場合は晴天が望ましいと言う事から実際に雨が降ってからだと遅い。
なので何度もお伝えして来ましたしBORED STOREの製品ページにもあります様に、WRを処理する際は晴天時や低湿度の日などWRが素早く乾燥する事が条件となりますのでお間違い無く。
もちろん雨などで少し湿っている対象物なども厳禁となりますので、シッカリ乾燥している対象物へミストした後にシッカリと乾燥させる事。
これがキモです。
と言う事で現在BORED STOREの在庫も残り僅少となりましたが、VITALお取り扱いDEALER各店でもお買い求め頂けますのでゼヒお早目にご利用ください。

2026年2月24日火曜日

記事。

スプリングナンバーワンが吹いた三連休も終了しましたが、相変わらず指の調子が悪くてロッドが握れない寂しさ。
そんな三連休中にSNSで見かけた錆だらけのガイド。
正しくはガイドフットとブランクを止めているスレッドコーティングの境目。
以前よりBOREDではこの境目こそ予め防錆しておくべきと関連記事だけでも結構な頻度でアナウンスして来た訳ですが、発生した錆を除去する事と予め錆を防止しておく事には雲泥の差があるのは当然の事。
とにかく地球上に存在する全ての金属は確実に酸化します。
鉄でも鋼でもステンレスでもアルミでもチタンでも、鉄や鋼の様に分かり易く赤錆化する訳ではないにしても、アルミなら白錆がシルバーなら黒錆が真鍮なら緑錆が、と割と身の回りでも見ているはず。
つまり錆とは酸化なので予め予防しておく事が可能と言う事。
さて本題。
画像はそのガイドフットとブランクを止めているスレッドコーティングの境目にMETHODのDEFENSIVEコーティング剤を塗布しています。
白く点で付着しているのがDEFENSIVEコーティング剤。
数時間~半日程で硬化乾燥した後は半透明に変色し半乾性の被膜となって錆を強力に防止します。
自分がスタメンとして海水または汽水のみで使い続けているビッグベイト~ジャイアントベイトのメインロッド2本共に3年目?4年目?経ちますが全く錆の発生が見られません。
しかも新品時に一度処理するだけです。
理論上からDEFENSIVEコーティング剤が目視で付着していれば防錆効果は持続します。
なので頻繁な摩擦や接触などでDEFENSIVEコーティング剤が失われない限り防錆効果は得られ、対象物として金属が土台であれば例え強固に塗装された上であっても効果が得られるのが特徴です。
これは分子間結合と言う比較的新しい方法と、軟質半乾性の被膜から成り立っていまして、その防錆効果は非常に強靭です。
BORED STOREでは防錆効果は1920時間と記載していますが、これは試験費用を抑える為に途中で試験をやめた事で「遠慮」して書いたものであって、実際には条件によって数年規模で防錆効果が持続します。
と言う事でガイドで多用されているステンレスも鉄系の合金になるので、ステンレスだからと安心せずに先ずはDEFENSIVEコーティング剤での予防と、釣行後には毎回必ずサッと水洗いを行う事で自分の様に3年も4年も錆を一粒も発生させずに使い続ける事が出来ます。
ガイドの根元に茶色な錆が目立っているのは決して使用頻度ではなく、使用後に適正なケアを行っていない怠けた証。
参考までにDEFENSIVEコーティング剤に関する過去記事はこのDARKSIDEBOREDBLOGのメニュー下検索窓に「DEFENSIVE」と入れて頂ければ該当記事が多数確認出来ますのでゼヒ。
道具は大切に。

2026年2月20日金曜日

記事。

今週末は三連休でしたね。
けれど来週末もBOREDは三連休となります。
2月28日と3月1日は土日につき定休日となりますが、3月2日の月曜日は臨時休業とさせて頂くからで。
と言うのも愛息の高校卒業式でしてね。
なんぜ土日にやらず平日にやるのか?
いや~しかし三年はホント早い。
で、続けて今度4月は大学の入学式でしょ?
だから色々と出費も重なるわ臨時休業も増えるわなので無理しなければ。
もうスキンヘッド~ボーズにしてから3年目になるんですけど、今手持のスーツ2着じゃオールドスクールな反社みたいになってしまうからスーツも新調しなければと思っていましてね、もちろん4月の大学入学式までには愛息にもスーツを一式揃えなきゃならないので大変です。
昨年末は大学の入学金と授業料で三桁をドカッと持って行かれたり、愛息からは合格祝いとしてスマホの催促もあったもんで、今回の年末年始は自宅で地味に過ごして来たのに。
あ、あと母親の入院からの通院などもあったし、ついでに医療用の補聴器なんかも買いましてね。
なのにまた金がね。
もう今年なんてゴースト1個を追加新調するのが精一杯すよ。
嘘だけど。
先日交換し終えたスタメンルアーのフック代だけで1万円ほど使い少し反省しましたが。
けれど男の子だし早く大学を卒業して就職して一人暮らしを始めて欲しいわ。
そしたらもう父ちゃん豪遊してやる。
パーソナルな愚痴が長くなりました。
と言う事でまた直前でアナウンスしますが3月2日の月曜日は臨時休業とさせて頂きますのでご了承ください。
三連休繋がりの事前アナウンスでした。

2026年2月19日木曜日

記事。

毎回不定期ながらBOREDのMETHODオイル&グリスをご注文頂くに当り参考になればと言う事で、現状BOREDが実施しいているMETHOD製品の実用セッティングを記載しています。
BOREDがメンテナンスにおいてターゲットにしているフィーリングは「ネットリ&シットリ」を最重要視しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールレスポンスのみを向上させながらも、ボディ内ベアリングや各種ギアなどは耐久性を重視したタフな仕上としています。
但し、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでは無い事から、全てのジャンルやモデルを網羅する事は出来ませんので予めご了承ください。

その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはSARATOGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、50g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはVNLペースト、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはSARATOGAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その4ベイト、シマノ 25アンタレス 101HG。
これはバスやシーバスなど淡水海水を問わずに重めのレギュラーウェイト用として、20g位~50g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの3号でリーダーはフロロの30lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはVNLペースト、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その6ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、10g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その7ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはBSLUオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その8ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbで使用。
スプールベアリングにはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。

その9スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはBALBOAオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。

その10ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。

今回も前回からオイルやグリスの入れ替えをしている物もあれば、前回と同一の物もありますが現状ではこれが最新の状態となります。
特にその1~その3で使用している200番~300番のベイトリールではドラグワッシャーに新製品SARATOGAグリスを使用しています。
現在の低気温&低水温の中で釣行する際にはグリスの硬化傾向によりドラグワッシャーの動きが鈍くなる場合がありますが、今回は新製品SARATOGAグリスを使用する事でピュアシリコーン成分の強みとして広い使用温度範囲に対応している点と、シリコーングリスの特徴でもある広い対応温度範囲による動き出しのスムーズさにおいて試用的に採用しています。
2月の真冬も終わりを見せ徐々に気温も上がり初春の兆しも見え始めていますが、現状は未だ真冬のセッテイングを継続する事で問題無いと思いますので、引き続き真冬の釣行も初春に備えたメンテナンスもゼヒMETHOD製品をご使用ください。

2026年2月18日水曜日

案内。

お詫びがあります。
BOREDへのお問い合わせ方法はBOREDオフィシャルメールBORED STOREの問い合わせフォームのみで対応している旨はBORED STORE下部にある特定商取引法ページにも記載していますし、これまでも不定期にBLOGやSNSなどでアナウンスして来ましたが、実はBORED STOREの問い合わせフォームもBOREDオフィシャルメール宛へリンクするので実際には一つの問い合わせとなります。
で、重複して問い合わせが来てしまうのが紛らわしいので問い合わせフォームからの受信を拒否する設定を行っていて、毎回BORED STOREの管理画面に表示される通知を見た上で返信を行って来たのですが、特に土日祝日などの定休日中に受信した内容を確認し忘れている事が多々ある事が分かりまして、何件かの問い合わせをスルーしてしまっている場合がありました。
また、BOREDオフィシャルメールで使用しているGmailが稀に不具合?を起こす事もあったりして、ナゼか?迷惑メール扱いになっている事も確認出来ています。
Gmailの不具合についてはGoogleへ問い合わせしても解決出来ない?様なので、それ以来は不定期に迷惑メールフォルダをチェックする様にしていたのですが、なんせ一人親方につきチェックし忘れもあったり多くの膨大な迷惑メールを全て確認する時間もなく。
なので実際に先日も偶然迷惑メールのチェック中に問い合わせフォームからのメールを発見した事もあり、もしかするとこれまで多くをスルーしてしまった可能性があります。
と言う事でスルーされているよと言う問い合わせにつきましては大変申し訳ありませんでした。
ちなみにhotmailとか携帯アドレスなどは割と勝手に迷惑メールフォルダに振り分けされ気味です。
なので一週間ほど経過しても返信が無い場合につきましてはお手数をおかけしますがSNSなどのメッセージにてご一報頂けると助かります。
あ、ちなみにSNSなどのメッセージからの問い合わせについては対応していませんのでアシカラズ。
あくまでもお問い合わせについてはBOREDオフィシャルメールアドレスのみで対応と統一していますのでご理解ください。

2026年2月17日火曜日

記事。

自分がバスフィッシング真っ盛りの時代からタングステンシンカーと言えばスタジオ100一択で、現在もチニングの直リグ用とかビッグベイトのテールに仕込む際にも引き続き同社製品を愛用しています。
もう20年くらいの使用歴になるかと。
比較的安価でありながらラインナップは豊富に揃っているし、なにより絶妙なウェイトバリエーションが揃っているので。
しかも入手が楽。
一時期ヒシモジャングルでのパンチングにハマっていた際には非常にお世話になった想い出もあり、なんと言うか「やり過ぎていない」形状に凄く好感が持てまして。
以来ずっと他社への浮気もせず迷う事なくスタジオ100一択です。
で、画像はクラッシュゴーストのVテールにネイルシンカーを3本仕込んだもの。
これは1.7gを3本仕込んでいるので合計5.1gです。
細く加工した千枚通しなどをバーナーで熱してテールのこの部分に下穴?を開けてネイルシンカーを差し込んでいます。
キモは完全に差し込みせずに0.5mm~1mmほどケツを残しておく。
これなら後々プライヤーで引っ張れば抜けるのでウェイト交換もOK。
なんと言うかスタジオ100のネイルシンカーは変に「拘ってる風」なデザインでは無いシンプル形状なので、何度抜き差しを繰り返してもテールがボロボロにならず、かと言ってフルキャストしたって当然抜け落ちる様な事もありません。
個人的にグレネードシンカーをブラ下げたくないもんで、これならサリゲナク任意のウェイトを追加する事が出来る。
これに現場でのウェイト調整としてウェイトシールを併用すれば非常にシンプルな見た目に。
あ、ちなみにウェイトシールはザップ一択で主に2gを使用していますが、最近になって3gと5gも追加ラインナップされましたね。
と言う事でBOREDの業務には一切関係のない記事ではありますが、リールカスタムと同じく自分仕様としてスタメンのアクセサリーを決めておくと後々迷う事もなく最低限の出費で済んだりするので、リールに使用するオイルやグリスと同じく自分仕様を決めておくのもオススメです。
基本は割と一途に使い続ける派です。

2026年2月16日月曜日

記事。

本日より発送準備と発送手配を開始していますVITALのWRシリーズ。
ちょっと指先を怪我してしまったので上記の作業は外注倉庫へ依頼していますが、昨日の定休日よりご注文頂きました発送につきましては本日より順次開始しています。
今年は報道にもある様に全国的に雨不足となっていますが、特に関東を含め以西においては深刻な状況となっている様です。
やはり雨不足となるとダム湖の水位を気にしちゃうのがアングラーの性。
けれど実際に雨天の釣行となると装備も準備も必要な訳で少し厄介。
基本は防水透湿素材のシェルジャケットとシューズさえあれば何とかなりますが、やはり防水透湿素材とは言え完全防水ではありません。
縫製部はシームテープで補強されていても部分的に完全では無く、また耐水圧を超える雨量により防水透湿フィルムを透過してしまいます。
なので少しでも防水パワーを上げておく事がベストであって、それにはメインファブリックに撥水効果を加えておくのが最善。
また、使用後に付着した雨粒なども払い落し易くなる事から撥水処理を行っておいて損は無いでしょう。
なのでVITALのWRシリーズが出番となる訳ですが、自分もゴアテックス、オムニテック、パーテックスなど、あらゆる防水透湿素材を着用していますが、基本的にWRシリーズはコーティング系とは言え分子が小さい為に透湿効果を阻害する事が少なく大きな影響はありません。
但し、暴風を伴う連続する豪雨や集中した摩擦などにより生地表面に浸透させた撥水効果は徐々に失われて行きますので、完全に乾燥させた後で部分的に再度WRシリーズを噴霧してやってください。
また、一般的に撥水スプレーの事を防水スプレーと呼ぶ事もありますが、あくまでも撥水と防水は構造と仕組みが異なり、正確には防水スプレーと呼ばれる製品は存在していないはずです。
その点を理解した上で誤解の無い様に。
と言う事でこの2月は生産数が少なくなっていますのでゼヒお早目にご注文をお願い致します。

2026年2月13日金曜日

記事。

BOREDではオフィシャルストアのBORED STOREにてMETHOD製品をご注文毎を頂きました際に上記のQUALITY DECALとNOVELTY STICKERを同封しています。
ジャンルやカテゴリーを問わず多くのメーカーが行っている?様にオフィシャルストアで購入頂いた場合のサービス特典として始めた事ではありますが、恐らくもう20年近く前?から行っているサービス特典を現在も変わらず継続している訳です。
で、その内のNOVELTY STICKERに関しては不定期でデザインを変更する事もあって、これは基本的に事前アナウンスする事なく気まぐれで更新するのですが、現在は昨年から引き続き同じデザインを継続しているのは中々更新する時間が無いから。
けれど本日カウントしたところ残りも100枚程だったので、近日中にまた新たにデザインを更新させる予定です。
なのでこのデザインが欲しいよと言う方はゼヒお早目にBORED STOREにてお買い求め頂ければと思います。
もちろん別売りで単体での販売もありますので。

2026年2月12日木曜日

案内。

全然まとまった雨なんて降らないから要らねぇよと言われそうではありますが、来週16日辺りに2月分のWRシリーズが入荷となります。
と言う事で今週は月曜日からずっと外注倉庫にて生産中。
で、今回はPRO SIZE WRと業務用サイズの入荷となります。
お蔭様でBOREDオフィシャルであるBORED STOREでの販売については毎回数日ほどで品切が常となっていますが、品切となった場合はVITALお取り扱いDEALERでもお買い求め頂けますのでゼヒ。
しかもVITALお取り扱いDEALERで購入された場合はDEALERにより各ECのポイント付加もあったりするのでお買い得な事もあったりしますし。
一応BOREDオフィシャルとしてはDEALER各店においても定価である税込3600円での販売を統一して頂いています。
けれどECサイトで販売されている場合などは各ポイントなども付加されると思いますので結果的にお買い得な場合もあると言う事です。
ま、すぐに春も訪れるでしょうし雨が降る降らないに関係無く安定して在庫のある内にゼヒ。
と言う事で来週16日辺りはBORED STOREをチェックください。

2026年2月10日火曜日

記事。

昨日アップしたVNLペーストの記事をご覧頂いたユーザーから質問がありました。
リールボディ内部に収まっているベアリングをBOREDではボディ内ベアリングと呼んでいますが、そのボディ内ベアリングにはVNLペーストが良いのか?BSLUオイルが良いのか?で悩まれているとの事。
では早速。
ボディ内ベアリングにこの2つを使用するといずれもノイズレスでクッション性の高いディフェンス効果が得られます。
つまりBOREDがコンセプトとしているネットリ?シットリ?とした巻き感に仕上がるのですが、フィーリングとターゲットには少し違いがあるので改めて説明を。
先ず、VNLペーストは垂直面においても非常に強靭な油膜が維持され、例えそれが金属以外の樹脂においても同様に物理的吸着性が高い事を示します。
次に、BSLUオイルは高粘度ながら完全な液体であるので垂直面においては流動し、また基本的に金属においてのみ特殊な化学的吸着性を発揮します。
なので例えば鉄板に両製品を同時に付着させた場合だとVNLペーストはシッカリと付着しBSLUオイルはゆっくりと垂れて来る。
もちろんVNLペーストも流動性がありますので徐々に垂れて来ますが完全に垂れ流れ切る事はなく、BSLUオイルにも物理的吸着性があるので極薄になっても完全に油膜は残ります。
いずれも化学合成油ベースなので物理的吸着性と化学的吸着性に優れた強靭な油膜を維持させる事が出来ると言う事ですが、上記の様にVNLペーストはシツコイ油膜でBSLUオイルはオイリーな油膜となるのは材料の違いからの特徴となります。
フィーリングにおいては顕著に大きな差が生まれるほどではありません。
言葉で例えると難しいのですがネットリなVNLペーストとシットリなBSLUオイル?
全然分かりませんね。
けれど上記で例えた鉄板に付着させた場合の特性からイメージして頂けると分かり易いかと思います。

2026年2月9日月曜日

記事。

寝不足月曜日。
昨日は衆院選&五輪ピックが重なった日曜日と言う事で、定休日なのに外出せずにテレビの前に釘付けな日となりました。
なので日中は長めのお昼寝なんぞしてみたりして。
さて、そんな月曜日は朝から土日の定休日中に承りましたご注文品の確保または発送を行っていまして、フッと気が付いた事としてこの年明け2026年からVNLペーストが非常に良く動いています。
BOREDのMETHOD製品中では新参となるVNLペーストは「オイルでも無くグリスでも無い」唯一の存在と言う事からペーストと名付けたのですが、昨年の2025年夏に発売を開始してからも割とコンスタンスに動いていたところナゼ?か今年は非常に動きが良い。
VNLペーストは厳密に言うとグリスの材料を主体としてオイルの配合を多くしている事からペースト状のハチミツ?くらいな粘度になっているのですが、そのグリスの材料はMETHODウレア系グリスと同一のウレア化合物を使用していて、オイルの材料はNEMEAやBSLUなどで高配合しているエステル化学合成油と摩擦調整添加剤の組み合わせとなります。
なのでいずれも最強な材料を使用している事は明確であって、けれど粘度は上記の様にハチミツ?くらいになるので流動性がある。
そして何より狙いとしては非常に薄く塗布してもシッカリとした油膜が存在している点にあって、例えばオシュレートとかスピンドルなどのシャフト系に耐久性と流動性を持ち合わせたい場合に最適であって、またボディ内ベアリングなどに使用すると一般的なグリスよりは少ない入力で動作するにも関わらずオイルよりも吸着力に優れる事で油膜の維持に繋がると言う事で、割とシッカリとした油膜を欲する場合には唯一の存在となるでしょう。
もちろん海水対応につき防錆性もバッチリです。
上記の事からベイトリールであれば比較的シットリ&ネットリを求める場合に、スピニングリールであればノイズレスに仕上げたい場合に、オイルの油膜とは異なる非常にシツコイ油膜の物理的存在ながらも一般的なグリスほど粘度抵抗がある訳ではなく高粘度オイルと同等の流動性もある。
これらの用途に最適なので、つまり割と全般に使用出来る。
但し、油分が非常に多い事から水と直に触れる箇所だと乳化し易い場合もありまして、この点に関しては様子を見ながらセレクトて頂ければと思います。
また、唯一採用している容器形状からBOREDでは一番安価なスマートレターに対応しているので送料もお安く送れます。
と言う点も後押し?しているのかも。
用途を限定せずに色々なアイデアで活用出来る唯一の存在として、ゼヒこのVNLペーストを使って色々とお試しを。

2026年2月6日金曜日

案内。

昨日の18時よりBORED STOREにて先行受注プリオーダーを開始しましたBOREDの2026 PS-LS。
2026年S/Sシーズン最初のBOREDオリジナルアパレルとして生産を開始していますが、先ずはBOREDのポリシーでもあるPOSER SUCKSロゴからでしょう、と言う事で2025年に販売したデザインからプリントなどを変更し微調整を加えてのリニューアルとなります。
で、S/Sシーズンでもあるので本来なら3月に入ったデリバリーだよね?と考えていたのですが、提携業者が頑張ってくれて2月下旬の26日入荷予定となりました事で、S/Sシーズンと言うには少し無理も感じていますが好意なので有り難く。
でもすぐに暖かくなるので特に問題は無いかと。
試しに本日昼間の気温が15度予報な東京につきベースレイヤーにポリエステルのロングスリーブを着てからPS-LSと同じコットンロングスリーブをレイヤリングして、アウターにはアウトドアメーカーのシェルジャケットだけで出勤しました。
やはり朝10時頃はうっすらと寒さを感じましたが昼間となった日中は全然大丈夫。
なので3月に入ってしまえばパーカーやフリースなどのレイヤリングで全然問題ないですね。
今回も型崩れを起こし難いタフな7ozオーバーのヘビーオンスボディを使用し、ジャパンフィットで首や袖のリブもシッカリとしたルーズでシルエットの良いボディを使用しています。
ボディカラーはブラックとホワイトの定番2カラー展開で、左胸にはPOSER SUCKSロゴを、右裾にはBOXロゴを、背面にはBOREDロゴを共にシルクスクリーンにてプリントしています。
もうコテコテでゴリゴリなBOREDらしいデザインですが、やはり一発目はBOREDらしくと言う事での2026 PS-LS。
お蔭様で本日現在の残り枠も少なくなって来ましたので、引き続き先行受注プリオーダーにてお早目にご注文ください。

2026年2月5日木曜日

記事。

青い海と白い砂が苦手って人います?
はい自分です。
所謂、南国風情。
全く憧れないんです。
だから行かないし行く気もない。
それに基本は海より山なんですよね、だから水辺なら川とか湖の方が好きで。
なのに釣行では渓流とか山上湖へは殆ど行かないと言う。
とっても面倒臭い性分。
結局自分のバス釣りと言えば茨城や千葉なので霞ヶ浦、牛久沼、小貝川そして房総野池などのマッディーウォーターであって、シーバス釣りにおいては東京の湾奥全般になるので運河も河川も港湾も含めブラックウォーターな訳です。
東京生まれ東京育ちでもあるので子供の頃から海水浴と言えばお隣り神奈川の湘南方面が常でしたし。
だからなのか?青い海には不自然さを感じる。
決して南国の地域や人物が苦手と言う訳じゃないので誤解しないでくださいね。
こーゆー画像を見ても1mmも良いなって感じないだけなんです。
あと凄く錆びそうだしw
で、自分の中で魅力的な南方面と言えば四国と九州、基、高知と福岡。
そんな地方へ行きたいなって数年前から考えているのですが、毎年なにかしらあって実行を断念して来た嘘八百。
でも今年は愛息の大学入学も決まったし母親も退院した事もあるので現状では一段落した年?
なら今年か?
となんとなく脳内でシュミレーションしています。
そうなると諸々装備もソレナリに対応させなきゃならない。
タックルは現状で十分なんでフックとかリングとか、メーカー毎にウェイトとか調べたりしてね。
そんな脳内ショッピングが楽しくて仕方ない。
なんか可哀想な自分。

2026年2月3日火曜日

記事。

別に専門家でも詳しい訳でもなんでもないワタクシではありますが、なんか変に忖度したつもり風?の間違った言葉の使い方ってありますよね?あの会社やブランドなどに「さん」付けしちゃうやつ。
BOREDでは過去からずっとBLOGやSNSでも取引先であるDEALER各店などを表記する際に例えば「Monster Kissさん」とか「HEDGEHOG STUDIOさん」などで表記した覚えがありません。
正しくは会社やブランドなどに「さん」って付けないもんですよね?ついでにアカウントやニックネームなどにも。
丁寧に表現したいなら御社や貴社みたいに使うのが普通。
気持ちは分かるんだけど。
だから日常でも好意があったり有難い存在だからって「文明堂さんのカステラ」やら「JRさんの山手線」なんて呼びませんし。
こーゆー間違った使い方が嫌いでね。
打ち合わせ時なんかでも無理に忖度させちゃってる風に感じてしまって、いつも提携業者には「さん」は要らないですよって言います。
それにビジネス全般においての関係性って50:50の関係が常だと思っているんで、どっちが上とか下とか無いはずなんですよね。
結果として売りたいと買いたいがプラマイゼロだから成り立つ訳です。
なので以前からちょいちょい言って来た様に、決して「お客様は神様です」とは思っていませんし、お互いに欲しいと売りたいが成立したから売買が成立した訳ですし。
どーしても日本て「金を出す方が上」感がありまして、これホントに嫌いで。
逆に実際になんとか売ってくれないと困るって状況もある訳で、この場合だと今度は金を出す買い手が下になるんですからね。
オカシイ。
でもね、例えばSNSなどでBOREDの製品を紹介してくれたり製品画像をポストしてくれたりするお客さんには常に感謝していますし、これはシンプルに無償で宣伝や拡散を行ってくれているからであって、こーゆー親切は非常に有り難さを感じるんで「お客様は神様です」と思ったりします。
なのでまぁ出来ればポスト時に#bored #boredmethod #boredvital #boredstoreなどをハッシュタグに使って頂けると非常に有り難いです。
と言う事に繋がる内容でした。

記事。

そーいや昨年末近くの事なんですけど某アフィリエイト系ウェブマガジンにMETHODオイルが何点か紹介されていました。
アフィリエイト系ウェブマガジンとは色々なジャンルのアイテムをテーマ毎に紹介して、その販売先リンクからアフィリエイト報酬を得ると言う、なんともダサい他力に頼りまくりで成り立っている広く浅いだけのサイト。
良く見かけるじゃないですか?
で、その時はナゼかアウトドアジャンルの中で「リールメンテナンス用グリス」を特集していて、でもその下のバナーにはオフィスチェアだったりコーヒーポットだったりLED電球など、様々なジャンルのアイテムが羅列してあってマニアックさの欠片もない。
いかにもって感じ。
で、そのページを見てみたら何とも浅い数行のテキストで製品の特徴?らしき事が紹介してあるんですけど、真っ先に出て来たのがオイルと言うね。
ん?グリス特集じゃないのかよって。
で、S社やD社はもちろんI社やG社やM社などに混じってBOREDも出て来ちゃって少しパニック。
無許可なの?完全なる無断使用で?
しかもBOREDはBALBOAオイルとLIGHT DUTYオイルだったかな?しか使われていない。
グリス特集なのでは?
もうムカつき。
そのサイトへの問い合わせはフォームからのみだったので、会社概要ページから電話番号を見つけソッコーで電話。
すると普段から敬語に慣れていないであろう田舎者の女子が対応し、記事を書いたライターではないから意向が分からないとの事。
ではライターか上司を出せと言うと自分には対応出来ないと。
どーせフリーの外注だろ。
話の意図は理解してます?アナタじゃ話にならないんだよって。
恵比寿で働いてみたかった田舎者の無能女子めが。
このサイトのリンク先は殆どがAmazonと楽天市場だったので、そのアフィリエイトで食ってんだろ?とも。
なら個別にどれだけリンク先へ飛んだかアクセスデータは出せるかと聞くも。
全部「分かりません」「申し訳ありません」と。
こちらとしては無断で製品画像を使用された上に浅い製品紹介をされ、しかも気に食わない他社と同類表示された事に立腹していると、だからオフィシャルとして全くの無許可で勝手に掲載された旨をアナウンスしたいと伝える。
つまりそのテキスト内にはBOREDの意図する内容とは異なり伝えたい部分が含まれていないから誤解を招くと。
心の中では「しかもせめてグリスだろ」とも。
結局話しが進展しないので即刻記事を削除しろと要請し、近日中に上司またはライターから連絡させろと伝えるも、以後こちらも年末の繁忙によりスッカリ忘れていました。
で、本日思い出しましたが以後の連絡は無し。
まぁ該当記事からBORED製品だけは即日削除されていたんですけど。
せめて事前にメールで使用許可くらい取れば?と思うのはワタクシだけでしょうか?
ネットは自由過ぎる。
なのでやはり趣味においては先ずメーカーサイトの熟読または専門のポータルとかウェブマガジンで情報を得る様にしましょうね。
アフィリエイト系ウェブマガジンを見ても良い事は一切ありませんので。
ま、このアラヤ先生画像も無許可ですが。

2026年2月2日月曜日

記事。

個人的にルアーフックに関しては特別なコダワリを持っている訳ではないのですが、自分仕様としてトレブルフックは2社を使い別けています。
#1~#12までの標準サイズにおいてはfimoフックことBKK製フック、#1/0~#3/0までの大型サイズにおいてはMustadのJAWLOK 3Xで共にMHのSPです。
個人的にはSPフックが好きでスタメンなんですけど、ペンシルベイトだけはRBフックを使用しています。
これらのフックを自分仕様として決める際に欲しいサイズとベンドが安易に入手可能であると言う事と、出来るだけ安価または入数が多いと言うのを絶対条件としていまして、その理由は当然ながら頻繁にフックを交換する様にしているから。
もちろん赤錆が発生しに難い事は絶対条件。
そして特に#1/0~#3/0までの大型サイズにおいては硬さ?強さ?よりも靭性を優先していまして、あまりにもオーバースペックな硬さ?や強さ?よりもルアーに優しい?必要強度さえクリアーしていれば良いと考えているから。
ま、実際にフックを伸ばされた経験も無いので必要強度どころか普通に問題なく強いのですが、けれどMustadのJAWLOK 3Xは靭性に優れしかもロングシャンクと言う事もあって指で強く押すと少し撓むんです。
これが好きで。
さて、先日から衣川師匠のポストで気になっていたガマカツのS-SPフック。
これが正に自分的にも最高なんじゃないかと思うほどに靭性を重視したMHのSPと言う事で、なるべく早くに使ってみたいと考えています。
ガマカツには既に定番フックが存在している訳ですが、今回のS-SPフックはコンセプトが異なる。
硬さ抑えめで靭性を重視。
なので取り敢えずはラインナップにある#1辺りをガルバストロング120とかエアオグル120などで試しに使ってみようかと。
消耗品だからこそ自分仕様を決めておけば毎回迷わずに済みますし、ラインもリーダーも自分仕様を決めてあるので自分は常に迷う事はありません。
ちなみにPEラインはヨツアミのフルドラグX8でリーダーはサンヨーのソルトマックスです。
スピニングの場合は未だ色々と試していますけど。

2026年1月30日金曜日

記事。

BOREDのMETHODケミカル製品の内で最も厄介な製造工程が必要なADVANCEワックス。
現在の価格は税込920円なんですけど正直言ってこの手間を考えると税込1840円は欲しい。
けれど現実的に税込1840円じゃ殆ど売れない訳で、何でこんな厄介な製品を展開してしまったのか?と自問自答。
さて、画像はまた製造中にロスしたもの。
以前から何度もこのDARKSIDEBOREDBLOGで取り上げて来ました様に、このADVANCEワックスは通称フェルールワックスとなるのですが、市販他社製品のS社やT社とは異なり強粘着で高硬度に仕上げてある事が特徴です
それ故に使用前には注意が必要です。
特に低気温の冬時期に関しては必ず使用前にADVANCEワックスを温めておいてください。
例えば車のエアコン付近やパンツのポケット内など、夏時期と同じ程度の温度に温めておけば問題なく使用出来ます。
そうでないと底のローレットを回しても中身が出て来ませんし、無理矢理に回そうとすると容器が破損してしまいます。
これは容器の不良品では無いのでクレーム対象にはなりません。
それくらいに強粘着で高硬度となります。
そして重要な点としてこのADVANCEワックスは不良品が全くありません。
なので上記の注意点を無視していきなり底のローレットを回すと容器が破損し、イコール「不良品」と判断されてしまう場合がありますが、BORED STOREの製品ページ内にもキチンと記載しています様に、低気温の冬時期だけは必ず事前に容器ごと温めてからご使用をお願いします。
また、絶対に不良品が出ない理由は下記の過去記事にてご確認を。
https://darksideboredblog.blogspot.com/2023/09/blog-post_46.html
画像は出荷前の最終段階でボツとなった物。
毎回必ず製造後の最終確認として1本毎に底のローレットを回してキチンと中身が出るか確認しています。
その際にどうしても上手く出せなかった物が画像の状態と言う事で、製造中のトリプルチェックを経て出荷している事から出荷時の不良品は有り得ないんです。
と言う事でADVANCEワックスに関してはこのDARKSIDEBOREDBLOGのメニュー下にある検索窓に「ADVANCEワックス」と入れて頂ければ該当記事がワンサカ出て来ますのでゼヒ必読ください。
今年の課題としてこのADVANCEワックスの容器問題もあって、2月からは少し容器の形態などを変更する様にしたいと思っています。
そうでないと時間と手間ばかり食う癖に利益が非常に少ないと言う事で普通ならディスコンにする。
けれど他社には無いオンリーワンだからこそラインナップし続けている。
何とか気を遣わずに使える様にします。
むしろ容器無しにしようかしら。
セックスワックスみたいにアメリカンな仕様で。

記事。

怒涛だった新年1月のBORED
それも本日1月の最終営業日でキリ良く終了、出荷出来る物は全て出荷し終えました。
結局今週はずっと鬼残業だったので家族と一切会話していないすれ違い生活。
で、明日からは週末と言う事でようやく定休日となる訳ですが、先日も書いた様に2月は検証を行わなきゃならないので、その前にリールの注油をし直さなきゃならなくて。
だから定休日なのに土曜日はリール調整の日になりまして、日曜日は急遽振替?で仕事が休みになった愚妻とデート。
さて、フェチについて。
自分は画像の様な配管フェチでして。
ソッチ系フェチの話でなくてスミマセン。
で、昔どこかでも書いたのですが、上手い?綺麗な?配管に出会うと取り敢えず画像に収めますし、配管に制御盤が加わると尚良し。
だから画像にあるこのステンレスの配管具合なんかは凄く理想で、しかも制御盤の右上にあるデジタル表示もたまりません。
雰囲気を出す為に色味は弄ってますけど、一体何の為に弄ったのかは自分でも不明。
その為に専用のフォルダがあるんですけど完全に個人のコレクション。
と言う意味の無い記事となりましたが、取り敢えず新年一発目の出来立てホヤホヤ製品達はDEALER各店へも納品が済んでいますので、引き続きBORED STOREと併せお買い求めにご利用頂ければと思います。

2026年1月29日木曜日

記事。

人間って図々しい生物だから一度経験してしまうと次回に期待しちゃうと言う。
ユングも言ってましたね。
しかも便利とか簡潔とか自分にとって都合が良く済む事は他でも通用して当たり前と思い込んでしまう。
自己中心的な考えが増える訳です。
大陸か。
で、例えば正直と素直は違うし反省と後悔も違う訳ですが、そのくらい曖昧であったり誤解もあったりする程度の差。
このくらい突き詰めてピンで指摘していかなければ変化を表現出来なくなったらそのジャンルはもう終わりが見えていると。
大なり小なりやり尽くしてしまっているから発展と言うか進歩はもう無いに等しい。
もはやアゲアシに近い。
そんなフィッシングリール事情。
つまりメーカーは当然ながら機械的な?物理的な?機能が出尽くしている事を知っている訳なので、将来的に大きな展開が見込めない事を受けてどーするのか?
例えば当時はかなり革新的だったシマノのDCに続け?と展開されたダイワのIMZは実際にフィールドで見かけた事もなくて、現状としてモデル展開が少ない事が大きいのでしょうけど恐らく明らかに発展途上中なのは明確。
個人的には釣行前に充電しなきゃならないとかアプリで設定しなきゃならないリールは使いませんが、そーゆー事もあって導入に至らないケースもあるのかもしれませんね。
で、もちろん日本のメーカーは将来的な事までもキチンと考えているはずですが、そのハザマの現状?としてはマイナーチェンジに近いモデルチェンジしか提供出来ていない訳です。
でも個人的にオールドスクールな物理的機能で十分納得している自分としては期待も無く、だからこそ既存の機能を使い熟す方向こそが最短なんじゃないかと感じていまして。
遠心ブレーキが外部ダイヤルで調整出来る様になっただけでスゲーと感じたほどですから。
2013年でしたか?
なので今年2026年に発表されたリールの中でも特に大きな期待を持つ物は無くて、けれどメーカーをDISる訳ではない事は上記のとおり。
むしろ逆かな?
冒頭の様にこちらサイドが期待し過ぎているんじゃないかと。
所詮フィッシングリールなんて単なる「歯車」であって、物理的にも機械的にも超スタンダードな構造な訳ですから、投げて巻けるだけで有り難いと。
だからこメンテナンスやケアに繋がる訳ですよ。
回転と摺動。
物と物が接触して動く箇所には必ず摩擦が生じます。
これを完全に回避する事は一生出来ませんし、素材や技術の問題ではなく環境の問題です。
なぜって地球上だから。
DISる前にメンテしろ、と言う事が現状のベスト。