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2025年12月16日火曜日

記事。

この度はBASE13周年大感謝祭クーポン配布キャンペーンにて多数のご注文を頂きありがとうございました。
ご注文頂きました発送につきましては事前アナウンスどおり本日16日より発送を開始していますのでお届けまで暫しお待ちください。
さて、やっと師走の発送ラッシュから解放されそうな気配となっていますが、公私共に多忙&諸々が影響し激的に釣行回数が少なかった今年のBORED
まぁ一人社長により仕方ない上に愛息の大学受験とか母親の入院とかもあったので自粛していた事もありますが、それにしても何も無い定休日だって言うのに家で寝ていたがる自分が居てたりして。
まぁ、初老の自覚は十分にあるので結構。
とは言え自分の中でシーバスのハイシーズンは真冬。
そう12月~1月が最も釣果が安定している自分。
と言う事で5年位前かな?もう自分のホーム湾奥運河では無くてはならない存在のジョイクロ178をカスタムしたジョイクラ?です。
一時期流行りましたよね?手持ちのジョイクロ178の可動域を広げてテールをタイニーのVテールに変えるやつ。
これ自分なりに更に追い込んでイジってまして、上記以外にもテール付近は特に地味なカスタムをしています。
ウェイトだけは変更可能な様にシールで対応している運河事情ではありますが、これもう自分的にはホント実績がハンパないんです。
でも入れ替わりで4ozがメインとなってからは殆ど使っていなくて、今年はまた久しぶりに復活させてみようかなと思っています。
基本は余りルアーをイジらない?カスタムしない?自分ではありますが、でも大小問わず全ての手持ちルアーにおいてはラインアイ、フックアイ、ジョイントなどの接合部はアロンやエポキシで補強してあります。
ま、結果全部イジってる事になりますけど。
なんつーか、先ずはデフォルトの状態で使いまくってそのルアーの本質?を理解した様な気になりたいんですね。
作ったメーカーへのリスペクトも含めて意図を理解したい?と言うか、そこまで大袈裟では無いにしても自分なりの用途を確立させるまではデフォルトで使う。
そこから自分なりに「もう少しこう」とか欲が出てから初めてイジる。
過去一切なかったのはシマノのコノシロペンシル185を尻下がりから平行気味にへカスタムしたら最近になって平行気味バージョンが発売されちゃったりしたらしくてね。
なので20年位前になりますかね?ジョイクロ178の登場は自分世代には衝撃的だった事もあり、当時登場してすぐ釣具店に勤めていた釣友から1個譲って貰って使いまくりました。
それから暫くはブランクもありましたが、シーバスで使い始めてからも色々と試行錯誤して使いまくり、結果として画像の状態にカスタムした物が自分的に最高と言う事になりました。
だから元祖ジョイクロ178には思い入れがある。
タックル全般に言える事ですが、自分は一部の使い込んで理解したルアー、ロッドのグリップやリールシート、そして本筋リールのハンドルと油脂全般、これらは全てカスタムした上で使用しています。
所謂、自分仕様と言う事です。
やはり道具は自分の使い易い様にカスタムしてナンボと思っているので、カスタムやチューンなど納得するまでヤレば良いんです。
けれどそこにはメーカーへのリスペクトが前提としてあって決してディスではないと言う事が重要。
気に入ってるからイジる、気に入らないからイジる、これ意味と愛情が違うんで。
自分は使って気に入らなければソッコーで格安にて売り払いますから。
と言う事でもちろんリールのメンテナンスやチューンに使用する油脂全般はBOREDのMETHOD製品でお願いします。

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