過去画像にて失敬。
先日の定休日にMonster Kissの店頭イベントへ出向いた際に、久しぶりに色々と釣具屋を巡り市場観察?してみた訳ですが、その際に新しいアブのレボビーストを見かけました。
自分は19レボビーストの41HS-Lを2台ギア比違いで使用していまして、1台目は純正のHGギアで2台目はビーストロケットのギアを移植したXGギアです。
で、帰宅してからアブのHPで新しいレボビーストの変更点?改善点?をチェックしてみたんですけど、これが大変失礼ながらモデルチェンジした内容が弱いと言う印象。
雑に言えば外側だけで中身は殆ど同じ。
なので当然ながらBOREDの業務用リールとしても買い替える事はありません。
基本的に長年自分はシマノ派で一部アブを使用して来ましたが、恥かしながらこのレボシリーズにおいてはガン無視して来まして。
4年前くらい?にひょんなキッカケで激安になっていたタイミングでビーストを入手したところ「これ割と良いじゃない」となり、即2台目を購入するほど自分のスタメンリールとしてみたんですけど、とにかくシンプルだし壊れないしなによりブレーキが強過ぎるので初心者にこそお勧め。
自分はソレナリにバックラッシュしない自信があるので、所謂ベイトシーバスでのフル遠投においても不安は無し。
けれどこのレボビーストはフル遠投するには標準ブレーキが強過ぎてしまうので、画像にもある5個のマグネットは現在1個か2個で使用していて、また遠心ブレーキも1個オンか2個オン以外はまず使わない。
で、その1個か2個のセレクトは何を基準にしているのか?が本題と言うか裏技なのですが、これBOREDが提唱しているオイルのセレクトによる「第三のブレーキ」効果で調整しています。
基本的に自分のレボビーストではPE6号を使用して4ozを中心メインにビッグベイト用として使用していますが、スプールベアリングオイルはBALBOAオイル、CHIMERAオイル、LIGHT DUTYオイルをローテーションさせていまして、誰でも簡単にアクセス出来るスプールベアリングなだけに注油交換により回転を調整していると言う事。
つまり上記オイルで言うと普段はメインにCHIMERAオイルを使用していますが、BALBOAオイルを使用する際は4ozも使うけど2oz~3ozを多めに使う場合に使用したり、逆にLIGHT DUTYオイルを使用する際は4ozも使うけど5oz~6ozを多めに使う場合に使用していまして、つまりルアーウェイトに応じてオイルの粘度や粘性を利用して「第三のブレーキ」的に使用しているんです。
で、当然釣りなので自然相手と言う事から予想外の風とか雨による現場対応も必要で、これらにおいては上記の1個か2個のブレーキ調整で対応させています。
だからメカニカルブレーキで調整する事は基本しません。
30年くらい昔はアンバサダーでもカルカッタでもやりましたけどね。
現在は基本的にメカニカルブレーキはゼロポジションを常に維持していて、フリーになったスプールを指で摘まんで左右に動かした際にカタカタするかしないかの位置をチェックしている。
これがゼロポジションです。
意外にもこのゼロポジションを知らない?人が多くてビックリしていますが、とにかく現場でバックラッシュを頻繁に起こしている人のリールを触らせてもらうと殆どがゼロポジションじゃない。
もうスプールが左右にカタカタ動きまくっていて、これじゃスプールシャフトが左右で制御されていない訳で、スプールが暴れて均一に回転していない事から安定しませんよ。
と言う事でBOREDのMETHODオイルもグリスは同類他社の様に単に低粘度、中粘度、高粘度と粘度の違いだけで種別している訳ではなく、個々に粘度以外にも粘性や添加剤効果も調整して特徴を持たせてあります。
だから例え近い粘度であっても性格が異なりまして、ZAYTオイルとBALBOAオイル、NEMEAオイルとLIGHT DUTYオイル、BSLUオイルとTHICK HEAVYオイルは近い粘度ながらも目的と内容が異なります。
しかもBOREDのMETHODオイルもグリスも、オイルはオイル同士でグリスはグリス同士でお好みで混ぜ合わせる事が出来る混合カスタムに対応しているので、例えばBALBOAオイルを少しだけ高粘度や高粘着にしたければTHICK HEAVYオイルを混ぜ合わせてみるとか、そんな自分仕様としてのオリジナルオイルチューンも可能と言う事になります。
と言う事でBOREDの提唱する「第三のブレーキ」もゼヒお試しくださいませ。
きっとベストな自分仕様が見つかるはすです。

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