2025年7月22日火曜日

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突然ですがBOREDのVITALと言えば溶剤性耐久撥水剤のWRシリーズが定番ではありますけど、同じくアメリカMOSSY OAK社のライセンスドカモフラージュを使用したTAG MESH CAPも定番なんです。
毎年SSシーズンには色々と組み合わせを変えた3パターンをローテーションした展開で生産して来ましたて、昨年は何だったか?の理由で少量しか生産を行わなかった事もあり、そのぶん今年は1パターン増やした画像の4パターン展開にて生産を開始しています。
このTAG MESH CAPは個人的に大好きなアメリカのハンティングカモフラージュ老舗定番メーカーMOSSY OAK社から正式にライセンスドされたOTTO社のボディを使用していまして、クラウンもバイザーもアジャスターも更にはメッシュまでもがフルにカモフラージュされ、しかもポリエステルボディにつき速乾性にも優れ色落ちや縮み難いと言う点も含め全てが最高&理想。
手前製品ながら個人的に余りにも調子が良いので全色持っていると言う自分にとっては非常に珍しい程に気に入ってますが、今回の2025年よりクラウンのメインタグを新デザインへ変更しまして、これまで横型だったVITALのメインタグを32mm×38mmの縦型とし前回同様に高密度な織ネームタグで作成しています。
サイズ調整はベルクロタイプなので誰でも完璧に調整出来ますし、そのベルクロの根元にはMOSSY OAKのネームタグと逆側にはBORED VITAL DIVISIONのピスネームが縫製されています。
主張し過ぎていないけど前も後ろも死角無し。
もちろん製品名でもあるだけにタグもピスネームも安価なプリントではなく全て織ネームで作成していますので地味ながら妥協はせず。
キャップ全体のシルエットは緩やかなカーブドバイザーでハイクラウンでもロークラウンでもない日本人にジャストなサイズ感となっています。
個人的に多くの日本人ってフラットバイザーもハイクラウンも全く似合わないと思っているんでね。
今回の4パターン展開は所謂リアルツリー系の元祖でブラウンな色味の多いBC、最新カモフラージュの森林系でグリーンの色味が多いMC、MOSSY OAKの代名詞であるグレーの色味が多いBL、ハンティングの定番ヴィヴィッドな蛍光オレンジが目立つBZとなっています。
いずれもカモフラージュ柄内に小さくMOSSY OAKのロゴが入っている場合もありますが、カモフラージュなだけに生地取りの関係で全てが同じカモフラージュパターンにはなりませんので予めご注意ください。
ま、今時カモフラージュに関してそーゆー事で文句を言う人も居ないかとは思いますけど。
一応念のため。
と言う事で現在はアメリカへの発注を終え通関し、メインタグの生産待ち状態となりますので、諸々のスケジュールが決まり次第恐らく8月中には先行受注のプリオーダーを開始出来れば良いなと。
SNSへのポストに続き忘れない様に小出しのアナウンスでした。

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