今回メインで使用しているリールは彼には珍しく?タトゥーラ300で、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMA、メインシャフト裏ベアリングにはVNLペースト、その他ベアリングにはNEMEAオイルの最強セレクトで挑んでくれました。
今回は気温35度で湿度マックス状態と言う釣れても釣れなくても過酷な環境の中、前半線として海水環境にてパプアンバスを5日間と後半戦として淡水環境にてトーマンと言うターゲットとしては最強のトルクが得られる中でサンプルテストをお願いしました。
で、結果としてザックリ言うと今回上記でセレクトしたオイル&グリスは「異常無し」との事。
画像からも見てとれる油膜の維持は若干乳化も見られますが、これはもちろん想定内の事で放置乾燥させる事で全く問題無く継続して使用し続けられます。
それにしても東南アジアの汚れがまんま混入しているので汚いw
東南アジア特有の高気温と高湿度は正に真夏の東京とも同じ環境となってしまった切なさもありますが、現在は春真っ盛りな日本に居ながらにして真夏を想定される気温と湿度の中でサンプルテストが行えた事はとっても有意義です。
しかも海水と淡水でパプアンバスとトーマンを連日ですからね。
短期間とは言えもう合格と言っても過言ではないでしょうと言う程に濃いサンプルテスト。
で、やはり大型番手のベイトリールで気になる点はボディ内ベアリングで使用したVNLペーストの巻き感がキチンと維持出来ているか?
これは完全に合格との事でした。
これまでの様に大型番手のベイトリールであっても巻感を少し軽めにレスポンスを重視したければNEMEAオイルでも良いですし、それに加えて更に油膜強度を高めてより安定性を求めるならBSLUオイルを、で、これらとは異なる物理的な性状から得られるフィーリングによりヌットリとした巻感を求めるならVNLペーストを、と言う使い分けのバリエーション化に貢献する事になります。
実際にVNLペーストで使用している油分はNEMEAオイルとBSLUオイルと同一と言っても過言ではありませんので、最強の名は継承しながらも物理的な性状がプラスされた事で更に強化されたと言う事です。
なので試用や検証をするまでもなく成分的には全く問題ないはずでして。
そうは言ってもVNLペーストの材料はあくまでもグリスなので、やはり性状の違いから来るフィーリングはチェックしておかなければなりません。
って検証を日々行っている訳です。
今回のMonster Kissがファイナルウエポン的に決定的な実用証明に貢献してくれたので、これから5月下旬までは引き続きサンプルテスターと終身名誉テスター?のNeCoSanと共に自身でも更にタフに試用して行きます。
今回は気温35度で湿度マックス状態と言う釣れても釣れなくても過酷な環境の中、前半線として海水環境にてパプアンバスを5日間と後半戦として淡水環境にてトーマンと言うターゲットとしては最強のトルクが得られる中でサンプルテストをお願いしました。
で、結果としてザックリ言うと今回上記でセレクトしたオイル&グリスは「異常無し」との事。
画像からも見てとれる油膜の維持は若干乳化も見られますが、これはもちろん想定内の事で放置乾燥させる事で全く問題無く継続して使用し続けられます。
それにしても東南アジアの汚れがまんま混入しているので汚いw
東南アジア特有の高気温と高湿度は正に真夏の東京とも同じ環境となってしまった切なさもありますが、現在は春真っ盛りな日本に居ながらにして真夏を想定される気温と湿度の中でサンプルテストが行えた事はとっても有意義です。
しかも海水と淡水でパプアンバスとトーマンを連日ですからね。
短期間とは言えもう合格と言っても過言ではないでしょうと言う程に濃いサンプルテスト。
で、やはり大型番手のベイトリールで気になる点はボディ内ベアリングで使用したVNLペーストの巻き感がキチンと維持出来ているか?
これは完全に合格との事でした。
これまでの様に大型番手のベイトリールであっても巻感を少し軽めにレスポンスを重視したければNEMEAオイルでも良いですし、それに加えて更に油膜強度を高めてより安定性を求めるならBSLUオイルを、で、これらとは異なる物理的な性状から得られるフィーリングによりヌットリとした巻感を求めるならVNLペーストを、と言う使い分けのバリエーション化に貢献する事になります。
実際にVNLペーストで使用している油分はNEMEAオイルとBSLUオイルと同一と言っても過言ではありませんので、最強の名は継承しながらも物理的な性状がプラスされた事で更に強化されたと言う事です。
なので試用や検証をするまでもなく成分的には全く問題ないはずでして。
そうは言ってもVNLペーストの材料はあくまでもグリスなので、やはり性状の違いから来るフィーリングはチェックしておかなければなりません。
って検証を日々行っている訳です。
今回のMonster Kissがファイナルウエポン的に決定的な実用証明に貢献してくれたので、これから5月下旬までは引き続きサンプルテスターと終身名誉テスター?のNeCoSanと共に自身でも更にタフに試用して行きます。
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